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中学生で「1万円の壁」を突破?年齢別にみるクリスマスプレゼント&お年玉の予算

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ヨメルバ会員のみなさんの「みんなどうしてる?」を調査!今回のテーマは“クリスマスプレゼントとお年玉”について。

 ハロウィンが終わると間もなくクリスマスシーズン。子どもたちにとって年末年始の楽しみといえば、クリスマスプレゼントやお年玉ですよね。一方で贈る側としては、「みんなどれくらいの予算を用意しているんだろう?」「どんな贈り物を選べば本当に喜んでくれるのかな?」と、悩みや迷いが尽きないイベントでもあります。今回は、ヨメルバ会員のみなさんに「クリスマスプレゼントとお年玉」についてのアンケートを実施しました。年齢別の予算感や、実際にプレゼントしたものや選んだ理由など、調査結果とみなさんのコメントをご紹介します。

【クリスマスプレゼントとお年玉に関するアンケート調査結果】

気になるクリスマスプレゼントの予算!年齢とともに変化する相場とは?


◆1.クリスマスプレゼントの購入金額として、あなたが適切だと思う金額は?


年齢と共に予算も上がっていく


 まずは、年代別にクリスマスプレゼントの適切だと思う購入金額(1人あたり)を伺ったところ、未就学児・小学生では「3,000〜5,000円台」が3〜4割で最多という結果になりました。お子さんの年齢が上がるにつれて予算の設定が高くなっていく様子も浮き彫りになっており、0~2歳のお子さんに対しては「渡さない」が23.7%と多く、6歳までの未就学のお子さんに対しても「1,000〜2,000円台」が約2割なのに対し、小学生になると「6,000〜9,000円台」の割合が増え、2~3割の方が適切だと回答しています。小学校高学年では「10,000〜15,000円台」も19.3%と1万円以上の回答も増え、中学生では「10,000〜15,000円台」が34.4%で第1位となりました。小学校低学年頃までは5,000円以内に収めるという方が多数派ですが、高学年や中学生になると1万円〜1万5千円程度まで予算を増やしてもよいと考える方が多いことが伺えます。

予算に関して、「子供が大きくなってきて、欲しがるものの値段が高くなってきました…!どこまで希望をかなえるのか、予算をみながら毎回迷っています」というコメントも寄せられており、年齢に応じた価格帯の引き上げに悩みつつ寄り添っている実態が分かります。

クリスマスプレゼントは何を選ぶ?子どもの成長で変化する人気のアイテム


◆2.直近3年間で、お子さんにクリスマスプレゼントとして贈られたものはなんですか?


おもちゃは幅広い年代で選ばれている


 まず、直近3年間に子どもへクリスマスプレゼントを渡した経験について伺うと、「渡したことがある」と回答した方が59.3%、「渡したことはない」が40.7%という結果になりました。プレゼントの相手は「回答者ご自身のお子さん」だけでなく、「甥・姪」「孫」「親戚、友人」「知人のお子さん」も含みます。「渡したことがある」方に実際に贈った品物について聞いてみると、全体で最も多かったのは「おもちゃ(ぬいぐるみ・ミニカーなど)」で45.3%でした。次いで「書籍(絵本・図鑑など)」が29.9%、「ゲーム・ゲームソフト」が25.8%と続いています。「金券類(図書カード・QUOカードなど)」や「現金」は少数派で、クリスマスプレゼントとしては手元に残る品物が選ばれているようです。



この結果を年齢別に詳しく分析すると、年齢による興味関心の変化がはっきりと見て取れます。未就学児(0〜6歳)では「おもちゃ(ぬいぐるみ・ミニカーなど)」「知育玩具(パズル・積み木など)」「書籍(絵本・図鑑など)」が大きな割合を占めますが、小学生になると「ゲーム・ゲームソフト」の割合が急増します。小学校低学年で「ゲーム・ゲームソフト」が18.5%で「書籍(絵本・図鑑など)」の14.2%を上回り、小学校中学年以上になると「おもちゃ(ぬいぐるみ・ミニカーなど)」も上回って1位となりました。



さらに、贈った品物ごとの購入理由を見ていくと、「おもちゃ(ぬいぐるみ・ミニカーなど)」を選んだ方の59.4%、「ゲーム・ゲームソフト」を選んだ方の76.4%が「お子さん本人が欲しがっていたから」と回答しており、成長に伴い子どもの主体的なリクエストを尊重して選ぶ傾向が見えてきます。一方で、「書籍(絵本・図鑑など)」と「知育玩具」では「お子さん本人が欲しがっていたから」に加え、「お子さんの教育・生活に役立ちそうだったから」という理由も3割以上と高い割合を占めており、成長や学びへのプラス効果という親ならではの教育的視点や意図が購入の強力な後押しになっていることが推察されます。自由回答でも、「子どもが欲しいものを手配してあげたいという思いと、子どもが長く遊べたり、学びになるものを選びたいという思いがあり、どちらを優先するかいつも悩みます。」「親としては『長く使えるもの』『ためになるもの』をあげたいけれど、子供はテレビやアニメのキャラクターグッズを欲しがるジレンマがあります」といったコメントが寄せられており、子どもの気持ちと成長への願いの間で、葛藤しながらプレゼント選びに向き合う保護者の姿が伺えます。

いくらに設定する?お年玉の相場


◆3.お年玉の金額として、あなたが適切だと思う金額は?


小学校中・高学年は「3,000〜5,000円台」が過半数に


 続いて、お年玉についても調査しました。お年玉として適切だと思う金額(1人あたり)について年代別に調査したところ、クリスマスプレゼントと同様、子どもの年齢に合わせた明確なステップが見えてきました。未就学児では「1,000〜2,000円台」が2~3割で、「3,000〜5,000円台」が2割未満なのに対し、小学生に上がると「3,000〜5,000円台」の割合は4〜5割へと大きく上昇します。また小学校高学年では「6,000〜9,000円台」が15.3%と更に高額帯の割合が増え、中学生では「10,000〜15,000円台」が33.4%まで伸びています。未就学児には1,000円〜2,000円程度、小学生の間は3,000円〜5,000円程度を標準的な相場としつつ、中学生以降は1万円の大台へ引き上げるご家庭が増えるというパターンが見て取れます。

一方で、お年玉は「渡さない」と回答した方は、0〜2歳では43.7%、3〜6歳で16.2%と、クリスマスプレゼントより多い結果になりました。後述するように現金が主流のお年玉では、お金の使い方を学ぶまでは渡さないと考える人も多いのかもしれません。

お年玉の定番はやっぱり現金!


◆4.直近3年間で、お子さんにお年玉として渡したものはなんですか?


クリスマスプレゼントと異なり、圧倒的に現金が主流


 続いて、直近3年間でお年玉を渡した経験についても調査したところ、「渡したことがある」が66.9%、「渡したことはない」が33.1%と、クリスマスプレゼントよりやや多い結果になりました。こちらも渡した相手には「回答者ご自身のお子さん」だけでなく、「甥・姪」「孫」「親戚、友人」「知人のお子さん」を含みますが、「甥・姪」と回答した方がクリスマスプレゼントでは18.4%だったのに対し、お年玉では41.3%と大きな差があることがわかりました。お年玉として渡したものは「現金」が90.9%と圧倒的多数を占め、2位以下に「おもちゃ」の6.1%、「金券類(図書カード・QUOカードなど)」の5.7%、「書籍(絵本・図鑑など)」の5.4%が続いています。




年齢別に見ても全年代で「現金」が7割〜9割以上と非常に高い割合を示しています。お年玉として「現金」を選んだ理由を見ると、73.3%の方が「慣習で」と回答しており、新年の伝統的な習慣として現金を手渡す形が根強く定着していることが分かります。一方で、まだお金の価値が分かりにくい未就学児などに対しては、「おもちゃ」や「書籍(絵本・図鑑など)」を渡すといった工夫も見られます。

お年玉の渡し方に関して、ある保護者の方からは「我が家は小学生へのお年玉は、現金で2026年は2026円、2027年は2027円渡します!子供からは意外と好評です。すぐに貯金に回される一万円札より、使っても怒られない2026円の方が嬉しいみたいです」という素敵なアイデアも寄せられました。

気持ちの変化や家族間の調整…プレゼント選びのお悩みあるある

 最後に、お子さんへのプレゼント選び全般に関するお悩みや自由な意見を伺ったところ、子どもの興味の移り変わりの早さや家族間での意見の調整に関するお悩みが数多く寄せられました。

子どもの好みについては、一過性のブームでクリスマス直前にリクエストが変わってしまったり、購入後にすぐ飽きてしまったりすることへの困惑の声が目立ちます。また、長く使ってほしい親の想いと、一時の流行りものを欲しがる子どもの想いとの折り合いの付け方、兄弟間での予算の平準化や収納場所の確保など、現実的な問題に突き当たる保護者が多いようです。コメントの中には、「『これがいい!』と言われて早めに準備するが、受け取るときには欲しいものがかわっていることがある」という直前の心変わりに焦るお悩みや、「子どもが喜ぶものを選びたい一方で、すぐに飽きてしまったり、家におもちゃが増えすぎたりするのが悩みです。」という親子間での考え方の違いに頭を悩ませているという声が多く寄せられました。

また、「子どもが欲しいと思うものをあげたいのですが、教育に良いかどうか家族内で議論することがあるので、そこが悩みです」「私はプレゼントには消極的だが、夫は何かあげたいと方針の違いがあります」といった、家庭内での教育方針や価値観のすり合わせに関する率直な意見も見られました。

 以上「クリスマスプレゼントとお年玉」に関するアンケート調査結果をご紹介しました。今回のアンケートを通じて、年齢や成長ステージごとに異なる予算感やプレゼント選びに頭を悩ませつつも、子どもたちの喜ぶ顔や健やかな成長を一番に考えて準備されている保護者のみなさんの様子が伝わってきました。ヨメルバでは、テーマや年齢別の本のオススメ記事をたくさん用意していますので、ぜひプレゼント選びの参考にしてみてくださいね。

 

調査概要
ヨメルバ会員を対象に 2026年9月1日〜9月30日にインターネット上で実施。有効回答数659件の結果を掲載。

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