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お昼寝の回数は1回と2回、どちらがいいの?『赤ちゃん超ぐっすり育児 親子でしあわせになる寝かしつけメソッド』ためし読み 第6回

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赤ちゃんの寝かしつけに毎日1~2時間かかっているという方、いませんか?
自分の睡眠時間が確保できない、ましてや自分の時間なんて皆無…という方のために、誰でもできる寝かしつけの極意をお伝えします。ママだけじゃなく、パパやおじいちゃんおばあちゃんも必見です!


お昼寝の回数は1回と2回、どちらがいいの?

 1歳2か月〜1歳半くらいの間に、お昼寝は少しずつ1日2回から1回へ移行していきます。ただ、この時期は個人差がとても大きく、「まだ2回必要な子」もいれば「1回で十分な子」もいます。大切なのは、子ども自身のリズムに合わせて見極めていくことです。お子さんが以下のような様子を見せていたら、1回にまとめていく準備が整ってきているサインです。

  • 夜の寝かしつけに時間がかかるようになってきた
  • 夜の就寝時刻が21時以降になってきた
  • 寝かしつけに30分以上かかる(添い寝の場合は1時間ほどかかることも)
  • 午前寝・昼寝が短くなった
  • 午前または午後のねんねを嫌がる/拒否する

 これらのサインが1〜2週間ほど続くようなら、少しずつ1回ねんねへ移行していきましょう。

スムーズな移行のためのポイント

 1回のお昼寝への移行は、赤ちゃんの体力や発達のペースによって異なります。そのため、月齢で判断せず、無理に進めようとしないことがとても重要です。一時的に午前寝を拒否することがあっても、日中にぐずりが増えたり、夕方に疲れすぎて泣いてしまったりする日が続くようであれば、まだ2回のねんねのリズムが合っている可能性があります。数日〜1週間ほど様子を見ながら調整していきましょう。

 もうひとつ意識したいのは「起きていられる時間(活動時間)」です。1回のお昼寝への移行の目安は、午前中に5〜6時間起きていられることが前提です。もしこの活動時間が子どもにとって長く、疲れすぎるようなら、夕方に絵本を読んだり、積み木などで静かに遊ぶ〝ゆっくりタイム〟を作ってあげましょう。
 移行期は、1日で急にリズムを変えるのではなく、2〜4週間ほどかけて少しずつ慣らしていくのが理想です。活動時間が延びてくるとともに朝寝が徐々に後ろへずれていきます。9時30分からだった朝寝が10時、10時30分……と遅くなるので、自然と12時ごろの昼寝につながるようにしましょう。
 まだ日中2回のお昼寝が必要な時期には、就寝時刻が一時的に遅くなることがあります。一方で、お昼寝を1回にした日は活動時間が長くなるため、夜はどうしても疲れて早く眠くなります。そんな日は18時45分〜19時ごろの少し早めの就寝がおすすめです。いつもより早く寝かせることで疲れをリセットし、翌日も安定したリズムで過ごせるでしょう。




睡眠がととのえば、みんなしあわせ

赤ちゃんがすぐに、そしてしっかり寝てくれること。
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