-
暗号クラブ1 ガイコツ屋敷と秘密のカギ
発売日:
コーディ、クイン、エム・イー、ルークの4人は、カリフォルニア州にすむ小学5年生。4人で〈暗号クラブ〉を結成し、モールス信号、手旗信号、指文字、英数字暗号、カエサル暗号、アナグラムなどなど、あらゆる信号や暗号を研究し、仲間どうしの秘密のコミュニケーションに役立てていた。ある日、近所のガイコツじいさんの屋敷にあやしい人かげがあらわれ、その夜、屋敷が火事になってしまった。じいさんはなんとか救出されたが、意識不明の重体だ。焼けた屋敷の窓わくには、4つの記号がのこされていた。事件のにおいを感じとった〈暗号クラブ〉の4人は、ひそかに活動を開始する。ふしぎな記号が示すのは、犯人の手がかりか? はたまた財産のかくし場所か――? 4人の子ども探偵は、大人が気づかない小さな手がかりを見つけて、あざやかに事件を解決していく!! 77万部(2022年8月)の、大ヒット体験型なぞ解き冒険ミステリーシリーズ、第1巻!
-
はなかっぱおともだちえほんシリーズ はなかっぱ がんばれ!アゲルちゃん
発売日:
- 著者:あきやま ただし
アゲルちゃんは、美しい少女ヒロイン、イーグルガールにあこがれています。自分も、イーグルガールのように人助けをしたいと考え、ヒロインに変装することに。はなかっぱたちが困っているときに、助けようとしますが……。アゲルちゃんの強さと優しさがいっぱいの絵本!
-
キャラぱふぇフロクBOOKシリーズ オリケシ キャラケシ作ろうBOOK
発売日:
「オリケシ はじめて作ろうBOOK」に続く、オリケシムック本の第2弾。付録のオリケシセットで、「ほっぺちゃん」「なめこ」「たまごっち」といった人気キャラクターのケシゴムを作ることができます。
-
かのこちゃんとマドレーヌ夫人
発売日:
私はマドレーヌ。犬語が話せるめずらしい猫で、柴犬の玄三郎さんとは夫婦なの。この家の娘かのこちゃんは、いつもおかしなことに熱中している、ふうがわりな女の子。でも私はけっこう気に入ってるの…かわり者同士だからかしら?ある日、私が目をさますと何かヘン。なんと人間の姿になっていたのよ!どうしよう…あっそうよ、今のうちにしたいことがあるわ!クスッと笑ってウルッと泣けるハッピー物語(ストーリー)♪※『かのこちゃんとマドレーヌ夫人』は2010年1月にちくまプリマー新書から、のち2013年1月に角川文庫から刊行されました。本書は、角川文庫版にひらがなをふり、イラストをつけた角川つばさ文庫版です。
-
たまごっち! ゆめキラ ドリームタウンのなかまたち
発売日:
- 文:万里 アンナ
- 作:BANDAI・WiZ
まめっちたちは、ドリームスクールで楽しい毎日! ゆめみっち、キラリっちは、アイドルめざして、とっくん中!! 大人気アニメ「たまごっち!」の物語!
-
新訳 ドリトル先生と月からの使い
発売日:
- 作:ヒュー・ロフティング
- 訳者:河合 祥一郎
- 絵:patty
NHK Eテレで話題2024/10期 「100分de名著」『ドリトル先生航海記』が話題2024/10/14 「グレーテルのかまど」『新訳 ドリトル先生航海記』(角川文庫、角川つばさ文庫、100年後も読まれる名作)が紹介。訳者 河合祥一郎氏出演シリーズ累計45万部突破!超巨大生物にのって、いざ月へ!ちょんまげ犬も登場する、絵67点の第7巻●あらすじ犬の博物館でにぎわうドリトル家のお庭に、なぞの巨大生物がまいおりた! えっ、先生をむかえにきた月からの使い? 宇宙への大冒険がはじまる、絵67点の第7巻。教授犬やちょんまげ犬のゆかいなお話もいっぱい!●新訳ドリトル先生シリーズについて動物のことばが話せるお医者さん、ドリトル先生。博物学者でもある先生は、助手のトミー少年や動物たちとともに世界中を冒険します。海ぞくと対決したり、巨大カタツムリと海底旅行したり、サーカス団や動物園も作って、月旅行なんかもしちゃったりして! びっくりゆかいなお話がいっぱい! そして、すべて読みおえたとき、この壮大な動物と人間の物語に、きっとあなたは胸をうたれ涙します。一生の宝物になる名作です!●新訳のここがポイント!「ドリトル先生」といえば、先行の井伏鱒二訳(岩波文庫)を思いうかべる方も多いかと思いますが、あちらは1951~79年にかけて出版されたもので、時代の制約もあったせいか、原文どおりに訳されていないところも多くあります。ですが、本作ではそうした点をすべて改めています。・ダブダブが焼くおやつが先行訳では「パン」だが、正しくはイングリッシュ・マフィンであるため、新訳では「マフィン」に。・ガブガブの好物は先行訳では「オランダボウフウ」だが、正しくは「アメリカボウフウ」。新訳ではこれを英文そのままの「パースニップ」に。・世にもめずらしい動物pushmi-pullyu(頭が二つある動物)は、先行訳では「オシツオサレツ」だが、新訳では「ボクコチキミアチ」に。などなど、イギリスの文化背景を知っていないと正しく訳せないくだりが今の日本語で美しく訳されています。