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四つ子ぐらし(2) 三つ子探偵、一花ちゃんを追う!
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私、三風。12歳までひとりぼっちだったんだけど、この前四つ子だったことがわかって、今は一軒家で四人暮らしをしてるんだ! 四姉妹の生活は、にぎやかで本当にすてき!!!!でも……なんだか最近、姉妹いちばんのしっかり者、長女・一花ちゃんの様子が変なの。突然家を飛び出したり、怒り出したり――何か悩んでいるみたい。わけをきいても教えてくれないし、心配になった私たち妹3人は、どこかへ出かける一花ちゃんをこっそり尾行することに???みんな同じでみんな違う! キュートな姉妹生活第二巻!【第6回角川つばさ文庫小説賞特別賞受賞】
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ぬにゅ~ぽんぽん
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- 作:ちかつ たけお
【この面白さ、子どもだけのものにしておくのはもったいない!】・いつもの絵本の読み聞かせとは、明らかに反応が違います。「これはなんだろう?」と気になるみたい。(1歳男の子のママ)・じ~っと食い入るように読んだあと「もういっかい」とおねだり。子どもをひきつけるなにかがあるようで、すごく集中しています。(2歳男の子のママ)・「いなくなっちゃったね」「あ、またでてきた」とやり取りしながら読むのが楽しいです。(2歳女の子のママ)・「にゅぽっ」「にゅっ」「ぷ~っ」が好きで、口まねをしたあときゃっきゃと笑い声をあげます。(1歳男の子のママ)・内容をおぼえたようで、初めて私に絵本を読み聞かせてくれました!(3歳女の子のママ)【脳の専門家もオススメ!】色、音、形、リズム。よいエッセンスは脳を育む。シンプルなほど想像力を刺激する。これ以上ない簡潔な絵本。 ―― 脳研究者(東京大学教授)で二児の父 池谷裕二
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すごいぞ、さか立ちする文字! アンビグラム暗号のなぞ
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小学校の教室でそうたとまさみはノムラ先生からフシギな言葉を見せられる。「アンビグラム」? 「アンビグラム」とは逆さにしても読めたり別の言葉になるフシギな文字アートのこと。例えば「さつまいも」、逆さにすると……、えー!なんでそうなるの? 自分の目が信じられなくなる、フシギがいっぱい、暗号いっぱい! 頭も使って勉強にも役立つ、オールカラーのコミックやイラストでとっても見やすい。テレビのクイズ番組で問題になったりして、話題の「アンビグラム」。本を逆さにしても読めるから、学校で友だちと机を挟んでクイズ合戦ができる! 脳トレにも役立つ無限の可能性を持った言葉が、どんな風に読めるか文字通り「頭をひねって」楽しんで!
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どっちが強い!? オオトカゲvsワニガメ 強烈!かみつきバトル
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- 監修:白輪 剛史
- ストーリー:スライウム
- まんが:ブラックインクチーム
今回は、ジェイクのパパ・ディグスとダーウィン博士の元教え子のチャールズ博士がxベンチャー調査隊の調査に参加。ジェイクたちとパパは、インドネシア・コモド島で、コモドオオトカゲの調査中におそわれピンチに! チャールズ博士とルイスたちも水族館でワニガメの調査中に謎の事故に遭遇、チャールズ博士が行方不明に! どうやら何者かが動物たちをコントロールしているらしいが…。勝負の行方も気になる一冊。
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どっちが強い!? クラゲvsデンキウナギ 水中ビリビリ対決
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- 監修:新野 大
- ストーリー:ジノ
- まんが:ブラックインクチーム
オーストラリア近海に生息し、最強の毒を持つといわれるオーストラリアウンバチクラゲにおそわれながらも、クラゲのデータを持ち帰ったジェイクたちと、南米アマゾン川に生息するデンキウナギのデータを命がけで集めたルイスたちが、研究所のシミュレーターでバーチャル対決! 毒vs電気のシビれる対決に注目だ!!
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トイレで読む、トイレのためのトイレ小説
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誰もが使うトイレの様々なお話がつまってます。恋の話に下品な話、殺人事件だって起こるかも? 「真犯人は個室のこの中にいる!」なんて。読みふけって流し忘れちゃったなんてことのないように、ご注意を!
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きかんしゃトーマス ソドー島Walker
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- 監修・協力:ソニー・クリエイティブプロダクツ
『きかんしゃトーマス』の舞台、ソドー島にはたくさんの線路が走り、きかんしゃ、ディーゼル車たちが行き交っています。「ソドー島Walker」ではそんなソドー島の仲間たちを、ティドマス機関庫、ゴードンの丘、ヘンリーのトンネルなどなど、おなじみのスポットと併せて紹介します。付録のレジャーシートは、1200mm×900mmのビッグサイズで、家族でのお出かけに活躍すること間違いなしです。
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100年後も読まれる名作(12) オペラ座の怪人
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世界一美しい劇場で起きた、奇妙な事件と恋の物語「あなたはだれ? 何者なの??」【オールカラー版】「どうしたのかしら、あの黒い鏡」「しっ! 気づかないふりをしなさい」「え?」「オペラ座にはね、怪人がいるのよ。そいつはガイコツの顔で黒いタキシードを着て、あの鏡からこちらをのぞいてくるんですって」世界中で愛されるフランスの名作が、さくさく読めるオールカラー版になった!【あらすじ】世界一美しい劇場、オペラ座にやってきた見習い歌手クリスティーヌは、黒い板でうちつけられた不気味な鏡を楽屋でみつける。劇場に住む怪人にのぞかれないため、と説明されるが、怪人って何者?呪れた五番ボックス席、幽霊のレッスン、シャンデリア落下――怪人のおこす奇妙な事件の数々。やがてクリスティーヌが人気歌手へとのぼりつめたとき、怪人との間にふしぎなきずなが生まれ…。世界一せつない恋の物語!【この本のおすすめポイント4】1.お話にはいりやすい『物語ガイドまんが』2.わくわく読書できる『カラー絵+ポスター』3.ビリギャル先生が教える『読書感想文の書きかた』4.面白さをぎゅっとしぼった『さくさく読める版』【みんなの声】「100年後の人にも、この本を好きになってほしい」(小3女子)「イラストがかわいくて何回でも読める」(小4女子)「ページをめくるたび、わくわくした」(小2女子)「いろんな名作を出してほしいです。子どももおとなも大好き!」(小5女子)「毎日読みなおしたくなった」(小3女子)「読書感想文におすすめ。本がにがてでも書きやすい」(小6女子)
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角川まんが学習シリーズ まんが人物伝 武田信玄と上杉謙信
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- 監修:山本 博文
少年時代より、戦の才能にあふれていた武田信玄と、同じ戦国の世に生まれ幼い頃から「義」を重んじた上杉謙信。「甲斐の虎と「越後の龍」としてライバルとなる二人が、今も語り継がれる名勝負・川中島の戦いの舞台に立つ! その勝負の結末とは──!?■『武田信玄と上杉謙信』監修 山本博文先生のポイント紹介数多くの戦国大名の中で、ひときわ輝きを放つのが、甲斐(山梨県)の武田信玄と越後(新潟県)の上杉謙信です。信玄は信濃(長野県)に進出し、謙信は信玄に圧迫された戦国大名を援助して信濃の川中島で五度も戦います。このうち特に有名なのが第四次川中島の戦いで、乱戦の中、謙信は単騎で信玄の本陣に突入します。信玄や謙信がなぜ戦ったのかを考えながら、読んでください。■目次第1章 武田の跡取り第2章 景虎の初陣第3章 晴信の決意第4章 初めての対決第5章 第四次川中島の戦い
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高遠動物病院へようこそ!
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【彼は、無愛想で 社会不適合者で、 愛情深い獣医さん。】 独立したてのWEBデザイナー、日和は、海外転勤する姉夫婦から頼まれ、2年間だけ雑種犬「安藤さん」と暮らすことになった。 安藤さんの予防接種のため、初めて訪れた動物病院は、診察券すらなくスタッフは獣医の高遠のみ。彼は動物だけを愛し、人間のことは名前さえ覚えない男だった。 病院の人手不足から、日和はお客さんにスタッフと間違われ奔走するはめに。そこを高遠の知人に見込まれ、正式に勤めることになった。しだいに日和は、高遠の採算度外視で治療をする不器用さや、前の病院を辞めた事情を知り…?
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モンスターストライク 闇の決勝大会、開幕!!
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- 原作:XFLAG スタジオ
- 作:高瀬 美恵
- 絵:オズノユミ
ジュニア・グランプリ決勝大会へ勝ち進んだ疾風迅雷ファルコンズ。しかし、大会は謎の組織に乗っ取られ、「闇のモンスト大会」になってしまった!!ユウキは組織のボスを打ち破り、みんなを救うことができるのか!?
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ねことじいちゃん 映画版
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- 文:伊豆 平成
- 原作・イラスト:ねこまき(ミューズワーク)
- 作:坪田 文
小さな島でくらす、大吉さんとねこのタマ。ふたりは、今日も一緒に散歩にでかけます。そう、ここは、じーちゃんとばーちゃんと猫の町。春には満開の桜をながめ、夏はみんなでクリームソーダ。おいしいご飯たっぷりの秋に、コタツであったまる冬。島にめぐる四季は、とても愛しくて豊かな時間。でも、ある日、昔からの友だちの一人が、体調をくずしてしまいます。大吉さんは、自分とタマに突然のお別れが来てしまわないか、ちょっぴり心配になって…。ずっと一緒に生きていく、一人と一匹のお話。