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角川つばさ文庫版 けものフレンズ 大切な想い
発売日:
- 原作・原案:けものフレンズプロジェクト
- 文:百瀬 しのぶ
スケッチブックの絵をたよりに、サーバル、カラカルと旅を続ける僕。チーターさんたちとかけっこしたりPPP(ペパプ)とお芝居に出ることになったり。フレンズたちとの楽しい思い出もいっぱいに!ところが、謎の二人組に無理やりどこかに連れていかれそうになって!?「ようやく会えるんですね。この日をどれほど待っていたことか」僕の「おうち」は本当にみつかるの?大人気アニメ「けものフレンズ2」の小説、後半戦だよ!
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四つ子ぐらし(3) 学校生活はウワサだらけ!
発売日:
こんにちは、宮美家の三女、三風です。姉妹四人暮らしにも、やっと慣れてきた私たち。だけど今、困ってることがあるんだ。それは、学校中でいろ~んなウワサをされること。実はクローン人間だとか、テレパシーが使えるとか……ただでさえ目立つのに、ウワサのせいで余計注目されて、新聞部の取材依頼まで来ちゃったの。ひ、ひみつの四つ子生活がバレちゃうよ~っ!そんなとき新聞部にとどいた告発状。その内容はなんと”私たちのだれかがいじめをしてる”っていうもので――!?私たち、いじめなんて絶対やってないよ!! だけど、なんだか二鳥ちゃんだけ様子が変。まさか何か知ってるの!?大人気シリーズ、第3巻!
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ネイビー 話すことができるイルカ
発売日:
- 作・絵:姫川 明月
美波と青波の姉弟は、南の島にできたばかりの超巨大水族館アクアーリオにやってきた。そこで、信じられないことがおきた。 イルカが話しかけてきて、会話ができちゃった!? イルカの名はネイビー。『あそぼうよ!』と言われ、ネイビーの背にのって、夢のような海の世界へ! ところが、クジラも食べてしまうシャチが、お客さんのいるプールに入ってきてしまった!! みんなを助けるため、ネイビーと美波と青波は…!? 「ドギーマギー動物学校」姫川明月さん新シリーズ。
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角川アニメ絵本 アラジン
発売日:
アラジンやジャスミン、みんなが大好きなジーニーといっしょに魔法の絨毯にのって冒険の世界へ! いつまでも色褪せない映画「アラジン」の感動を追体験。贈り物や読み聞かせにもぴったりな1冊です。
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頭のいい子の親がやっている「見守る」子育て
発売日:
- 著者:小川 大介
中学受験のプロとして活躍し、教科指導スキルにコーチング技術や心理療法的なアプローチをとりいれた指導方法で灘や東大寺、開成、筑駒、麻布など最難関中学に教え子を多数合格させてきた著者が語る、「本当に頭がいい子の育ち方」。著者の小川大介氏は、自身が代表をつとめる個別指導塾で5000組を超える家庭と面談をしてきました。その中で気づいたのは、いわゆる「教育によさそうなもの」を多数与えられ、手とり足とり面倒を見てもらってきた子どもは受験直前に伸び悩んでしまうことが多い一方、親に見守られて好きなことにとことん熱中した経験のある子どもは、最後の最後で踏ん張りをきかせてぐんぐん成績を伸ばしていくこと。中学受験の現場での経験、ひとりの父親としての経験から、著者は「親は子どものことをもっと信じていい」と断言します。自らの好奇心を親に認められ、見守られて育った子どもは、親が追いたてて「勉強」させずとも、自ら学び、成長する子に育つのです。本書では著者の実体験とコーチング・心理学の知見を踏まえ、「のびのびと育てられているのに、頭のいい子」が育つ、子育て法を紹介します。◎子育ては「2勝8敗」で十分◎好奇心のない子はいない◎「当たり前のこと」を褒める◎アドバイスは子どもが求めてから渡す◎親が楽しそうな家はうまくいく◎遊び方を観察すると、子どもの「天才」が見える◎ボーっとしている時間に子どもはかしこくなる◎お父さん・お母さんの日常は「イベント」の宝庫◎「教科書ベースの勉強」でも心配はいらない◎本人が活躍できるのが「いい学校」
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貞子 角川つばさ文庫版
発売日:
東京の病院で臨床心理士として働く茉優は、24歳。ある日、その病院に少女がはこびこまれてきた。ひとことも話さない彼女には、どうやら、恐ろしい過去があるらしく……。さらに、茉優のたった一人の家族である、弟の和真は、インターネットに謎の動画を投稿したあと、とつぜん姿を消してしまう。どうやら、その「動画」から恐ろしい呪いが広まっていたようで――ついに、茉優にも危険がせまってきた!!!【撮ったら、死ぬ―――。】話題映画のノベライズが、角川つばさ文庫に登場!※映画とは、一部内容が異なります。
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生物学ものしり帖
発売日:
- 著者:池田 清彦
ゾウはがんにならない? ティラノサウルスとトリケラトプスは親戚だった!? ゴキブリは美味しい? 生命、生物、進化、遺伝、病気、昆虫――構造主義生物学の視点で研究の最前線を見渡してきた人気生物学者が、身近な話題から人類全体にかかわる壮大なテーマまでの、ちょっと「ものしり」になれる興味深い話を縦横無尽に展開。何が「わかっている」のか、何が「わかっていない」のか。両方とも「わからない」人でも楽しめる、肩ひじ張らない秀逸なエッセイ。1 生老病死2 オスとメスと何事と3 進化とは何か4 仕組みと構造5 生態系と多様性6 絶滅のなぞ7 昆虫礼讃8 食う食われる
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5分でわかる10年後の自分 2030年のハローワーク
発売日:
- 著者:図子 慧
「10年後、消える仕事、残る仕事を考えなさい」という課題を出された中学生のミーンさんと4人の仲間たち。「ちょうどわたしたちが社会に出るころ、AIのせいで仕事がなくなるってホント!?」そこで5人は、とある研究所での「未来のハローワークVR体験ツアー」を通じて、将来の仕事や働き方を体験することに…。未来のハローワーク体験によって自分がどんな仕事につけるのか、そのためにはどんな勉強をしていけばいいのかがわかる、まったく新しい未来体験にでかけよう!