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新訳 ドリトル先生

  • 書影:新訳ドリトル先生シリーズ全14巻セット 番外編『ガブガブの本』と日本初公開の短編もふくむ完全版 豪華BOX入り

    新訳ドリトル先生シリーズ全14巻セット 番外編『ガブガブの本』と日本初公開の短編もふくむ完全版 豪華BOX入り

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    日本初公開のお話や、シリーズ番外編『ガブガブの本』もふくむ、スペシャルな全14巻セット【豪華BOX入り】! ドリトル先生のお話がもれなく全部読めるのはつばさ文庫だけ! 世界中で愛されるお医者さんの名作を、河合祥一郎の美しい新訳でどうぞ♪ たくさんのさし絵で、物語をより深く楽しめます。――動物のことばが話せるお医者さん、ドリトル先生。博物学者でもある先生は、助手のトミー少年やおなじみの動物たちとともに世界中を探検します。海ぞくと対決したり、王さまになったり、ろうやに入れられたり、巨大カタツムリと海底旅行したり、おまけにサーカス団や動物園も作って、月旅行なんかもしちゃったりして! はじめから終わりまでびっくりゆかいなお話がいっぱい! そして、すべて読みおえたとき、この壮大な動物と人間の物語に、きっとあなたは胸をうたれ涙します。一生の宝物になる名作です!1巻 新訳 ドリトル先生アフリカへ行く2巻 新訳 ドリトル先生航海記3巻 新訳 ドリトル先生の郵便局4巻 新訳 ドリトル先生のサーカス5巻 新訳 ドリトル先生の動物園6巻 新訳 ドリトル先生のキャラバン7巻 新訳 ドリトル先生と月からの使い8巻 新訳 ドリトル先生の月旅行9巻 新訳 ドリトル先生月から帰る10巻 新訳 ドリトル先生と秘密の湖(上)11巻 新訳 ドリトル先生と秘密の湖(下)12巻 新訳 ドリトル先生と緑のカナリア13巻 新訳 ドリトル先生の最後の冒険14巻 新訳 ドリトル先生のガブガブの本 シリーズ番外編※13巻に、日本初公開の短編「ドリトル先生、パリでロンドンっ子に出会う」と、くわしいヒュー・ロフティング年表を掲載。※全巻がしまえる、美麗な豪華BOXがついてきます。

  • 書影:新訳 ドリトル先生のガブガブの本 シリーズ番外編

    新訳 ドリトル先生のガブガブの本 シリーズ番外編

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    子ブタが書いた、食べ物にまつわるおいし~い10編! 最高に笑える最終作●あらすじブタのガブガブが食べ物にまつわるトンデモ本を出版! 名探偵の食べ物ミステリーやトマト戦争物語、絶対に失敗するダイエット法、食べ物悲劇に食べ物夢占いと、笑えて泣ける10編を掲載! 最高においしい番外編!●新訳ドリトル先生シリーズについて動物のことばが話せるお医者さん、ドリトル先生。博物学者でもある先生は、助手のトミー少年や動物たちとともに世界中を冒険します。海ぞくと対決したり、巨大カタツムリと海底旅行したり、サーカス団や動物園も作って、月旅行なんかもしちゃったりして! びっくりゆかいなお話がいっぱい! そして、すべて読みおえたとき、この壮大な動物と人間の物語に、きっとあなたは胸をうたれ涙します。一生の宝物になる名作です!●新訳のここがポイント!「ドリトル先生」といえば、先行の井伏鱒二訳(岩波文庫)を思いうかべる方も多いかと思いますが、あちらは1951~79年にかけて出版されたもので、時代の制約もあったせいか、原文どおりに訳されていないところも多くあります。ですが、本作ではそうした点をすべて改めています。・ダブダブが焼くおやつが先行訳では「パン」だが、正しくはイングリッシュ・マフィンであるため、新訳では「マフィン」に。・ガブガブの好物は先行訳では「オランダボウフウ」だが、正しくは「アメリカボウフウ」。新訳ではこれを英文そのままの「パースニップ」に。・世にもめずらしい動物pushmi-pullyu(頭が二つある動物)は、先行訳では「オシツオサレツ」だが、新訳では「ボクコチキミアチ」に。などなど、イギリスの文化背景を知っていないと正しく訳せないくだりが今の日本語で美しく訳されています。

  • 書影:新訳 ドリトル先生の最後の冒険

    新訳 ドリトル先生の最後の冒険

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    日本初公開の短編も! 9つの冒険をまとめた第13巻。絵68点、年表付き●あらすじツバメたちの命がうばわれる事件に先生がいどむ話や、自分を救った少年に命がけで恩返しする犬の話、日本初公開の「ドリトル先生、パリでロンドンっ子と出会う」など9つの冒険をまとめた13巻。くわしい年表付き!●新訳ドリトル先生シリーズについて動物のことばが話せるお医者さん、ドリトル先生。博物学者でもある先生は、助手のトミー少年や動物たちとともに世界中を冒険します。海ぞくと対決したり、巨大カタツムリと海底旅行したり、サーカス団や動物園も作って、月旅行なんかもしちゃったりして! びっくりゆかいなお話がいっぱい! そして、すべて読みおえたとき、この壮大な動物と人間の物語に、きっとあなたは胸をうたれ涙します。一生の宝物になる名作です!●新訳のここがポイント!「ドリトル先生」といえば、先行の井伏鱒二訳(岩波文庫)を思いうかべる方も多いかと思いますが、あちらは1951~79年にかけて出版されたもので、時代の制約もあったせいか、原文どおりに訳されていないところも多くあります。ですが、本作ではそうした点をすべて改めています。・ダブダブが焼くおやつが先行訳では「パン」だが、正しくはイングリッシュ・マフィンであるため、新訳では「マフィン」に。・ガブガブの好物は先行訳では「オランダボウフウ」だが、正しくは「アメリカボウフウ」。新訳ではこれを英文そのままの「パースニップ」に。・世にもめずらしい動物pushmi-pullyu(頭が二つある動物)は、先行訳では「オシツオサレツ」だが、新訳では「ボクコチキミアチ」に。などなど、イギリスの文化背景を知っていないと正しく訳せないくだりが今の日本語で美しく訳されています。

  • 書影:新訳 ドリトル先生と緑のカナリア

    新訳 ドリトル先生と緑のカナリア

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    「飼い主に会いたい!!」それがカナリア歌手の最後の願いでした。第12巻●あらすじ天才カナリア歌手の波乱万丈な人生。軍のマスコット、毒ガス探知、出産、初恋、命がけで海をわたる!? そして最後に願ったのは「人間に会いたい」! 先生はカナリアの元飼い主を探しますが…。絵62点、第12巻●新訳ドリトル先生シリーズについて動物のことばが話せるお医者さん、ドリトル先生。博物学者でもある先生は、助手のトミー少年や動物たちとともに世界中を冒険します。海ぞくと対決したり、巨大カタツムリと海底旅行したり、サーカス団や動物園も作って、月旅行なんかもしちゃったりして! びっくりゆかいなお話がいっぱい! そして、すべて読みおえたとき、この壮大な動物と人間の物語に、きっとあなたは胸をうたれ涙します。一生の宝物になる名作です!●新訳のここがポイント!「ドリトル先生」といえば、先行の井伏鱒二訳(岩波文庫)を思いうかべる方も多いかと思いますが、あちらは1951~79年にかけて出版されたもので、時代の制約もあったせいか、原文どおりに訳されていないところも多くあります。ですが、本作ではそうした点をすべて改めています。・ダブダブが焼くおやつが先行訳では「パン」だが、正しくはイングリッシュ・マフィンであるため、新訳では「マフィン」に。・ガブガブの好物は先行訳では「オランダボウフウ」だが、正しくは「アメリカボウフウ」。新訳ではこれを英文そのままの「パースニップ」に。・世にもめずらしい動物pushmi-pullyu(頭が二つある動物)は、先行訳では「オシツオサレツ」だが、新訳では「ボクコチキミアチ」に。などなど、イギリスの文化背景を知っていないと正しく訳せないくだりが今の日本語で美しく訳されています。

  • 書影:新訳 ドリトル先生と秘密の湖(下)

    新訳 ドリトル先生と秘密の湖(下)

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    大洪水! 人間をすくったのは動物でした! 絵58点、大感動の第11巻!●あらすじついに最古の生物どろがおが語りはじめたのは、有名な「ノアの箱舟」の新事実! 数千年前、なぜ大洪水が起きて世界は一度ほろんだのか? 箱舟に乗って生きのびた動物とは? 動物が命がけで人間をすくう第11巻!●新訳ドリトル先生シリーズについて動物のことばが話せるお医者さん、ドリトル先生。博物学者でもある先生は、助手のトミー少年や動物たちとともに世界中を冒険します。海ぞくと対決したり、巨大カタツムリと海底旅行したり、サーカス団や動物園も作って、月旅行なんかもしちゃったりして! びっくりゆかいなお話がいっぱい! そして、すべて読みおえたとき、この壮大な動物と人間の物語に、きっとあなたは胸をうたれ涙します。一生の宝物になる名作です!●新訳のここがポイント!「ドリトル先生」といえば、先行の井伏鱒二訳(岩波文庫)を思いうかべる方も多いかと思いますが、あちらは1951~79年にかけて出版されたもので、時代の制約もあったせいか、原文どおりに訳されていないところも多くあります。ですが、本作ではそうした点をすべて改めています。・ダブダブが焼くおやつが先行訳では「パン」だが、正しくはイングリッシュ・マフィンであるため、新訳では「マフィン」に。・ガブガブの好物は先行訳では「オランダボウフウ」だが、正しくは「アメリカボウフウ」。新訳ではこれを英文そのままの「パースニップ」に。・世にもめずらしい動物pushmi-pullyu(頭が二つある動物)は、先行訳では「オシツオサレツ」だが、新訳では「ボクコチキミアチ」に。などなど、イギリスの文化背景を知っていないと正しく訳せないくだりが今の日本語で美しく訳されています。

  • 書影:新訳 ドリトル先生と秘密の湖(上)

    新訳 ドリトル先生と秘密の湖(上)

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    第10巻はシリーズ最大の大長編! 大航海へ出て、世界最古の命をすくえ!●あらすじ世界最古の生き物どろがおが、なんと地震で生きうめに! 先生たちは急ぎ、秘密の湖へ船の旅にでかけます。そこでなつかしのワニと再会し、救出作戦に乗り出しますが…。シリーズ最大の大長編。絵52点の第10巻!●新訳ドリトル先生シリーズについて動物のことばが話せるお医者さん、ドリトル先生。博物学者でもある先生は、助手のトミー少年や動物たちとともに世界中を冒険します。海ぞくと対決したり、巨大カタツムリと海底旅行したり、サーカス団や動物園も作って、月旅行なんかもしちゃったりして! びっくりゆかいなお話がいっぱい! そして、すべて読みおえたとき、この壮大な動物と人間の物語に、きっとあなたは胸をうたれ涙します。一生の宝物になる名作です!●新訳のここがポイント!「ドリトル先生」といえば、先行の井伏鱒二訳(岩波文庫)を思いうかべる方も多いかと思いますが、あちらは1951~79年にかけて出版されたもので、時代の制約もあったせいか、原文どおりに訳されていないところも多くあります。ですが、本作ではそうした点をすべて改めています。・ダブダブが焼くおやつが先行訳では「パン」だが、正しくはイングリッシュ・マフィンであるため、新訳では「マフィン」に。・ガブガブの好物は先行訳では「オランダボウフウ」だが、正しくは「アメリカボウフウ」。新訳ではこれを英文そのままの「パースニップ」に。・世にもめずらしい動物pushmi-pullyu(頭が二つある動物)は、先行訳では「オシツオサレツ」だが、新訳では「ボクコチキミアチ」に。などなど、イギリスの文化背景を知っていないと正しく訳せないくだりが今の日本語で美しく訳されています。

  • 書影:新訳 ドリトル先生月から帰る

    新訳 ドリトル先生月から帰る

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    6mのお医者さん、巨大バッタに乗って地球へ帰る! へんてこすぎな第9巻●あらすじトミーがひとり月から帰ると、家はあれ放題。やっぱり先生がいないとダメなんだ! そして、ついに先生が月から巨大バッタに乗って帰ってきます! この6mの巨人が先生? 月のネコも登場する、絵64点の第9巻!●新訳ドリトル先生シリーズについて動物のことばが話せるお医者さん、ドリトル先生。博物学者でもある先生は、助手のトミー少年や動物たちとともに世界中を冒険します。海ぞくと対決したり、巨大カタツムリと海底旅行したり、サーカス団や動物園も作って、月旅行なんかもしちゃったりして! びっくりゆかいなお話がいっぱい! そして、すべて読みおえたとき、この壮大な動物と人間の物語に、きっとあなたは胸をうたれ涙します。一生の宝物になる名作です!●新訳のここがポイント!「ドリトル先生」といえば、先行の井伏鱒二訳(岩波文庫)を思いうかべる方も多いかと思いますが、あちらは1951~79年にかけて出版されたもので、時代の制約もあったせいか、原文どおりに訳されていないところも多くあります。ですが、本作ではそうした点をすべて改めています。・ダブダブが焼くおやつが先行訳では「パン」だが、正しくはイングリッシュ・マフィンであるため、新訳では「マフィン」に。・ガブガブの好物は先行訳では「オランダボウフウ」だが、正しくは「アメリカボウフウ」。新訳ではこれを英文そのままの「パースニップ」に。・世にもめずらしい動物pushmi-pullyu(頭が二つある動物)は、先行訳では「オシツオサレツ」だが、新訳では「ボクコチキミアチ」に。などなど、イギリスの文化背景を知っていないと正しく訳せないくだりが今の日本語で美しく訳されています。

  • 書影:新訳 ドリトル先生の月旅行

    新訳 ドリトル先生の月旅行

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    動物と話せるお医者さんが巨大化!? 月でサバイバルする大ピンチの第8巻●あらすじ月についた先生とトミーたち。行く先々で出会うのは、巨大カブトムシに巨大コウノトリ、そしてぶきみな巨人の足あと。みんなこちらを見はっているみたい。やがて先生まで巨大化して…。絵53点、大ピンチの第8巻!●新訳ドリトル先生シリーズについて動物のことばが話せるお医者さん、ドリトル先生。博物学者でもある先生は、助手のトミー少年や動物たちとともに世界中を冒険します。海ぞくと対決したり、巨大カタツムリと海底旅行したり、サーカス団や動物園も作って、月旅行なんかもしちゃったりして! びっくりゆかいなお話がいっぱい! そして、すべて読みおえたとき、この壮大な動物と人間の物語に、きっとあなたは胸をうたれ涙します。一生の宝物になる名作です!●新訳のここがポイント!「ドリトル先生」といえば、先行の井伏鱒二訳(岩波文庫)を思いうかべる方も多いかと思いますが、あちらは1951~79年にかけて出版されたもので、時代の制約もあったせいか、原文どおりに訳されていないところも多くあります。ですが、本作ではそうした点をすべて改めています。・ダブダブが焼くおやつが先行訳では「パン」だが、正しくはイングリッシュ・マフィンであるため、新訳では「マフィン」に。・ガブガブの好物は先行訳では「オランダボウフウ」だが、正しくは「アメリカボウフウ」。新訳ではこれを英文そのままの「パースニップ」に。・世にもめずらしい動物pushmi-pullyu(頭が二つある動物)は、先行訳では「オシツオサレツ」だが、新訳では「ボクコチキミアチ」に。などなど、イギリスの文化背景を知っていないと正しく訳せないくだりが今の日本語で美しく訳されています。

  • 書影:新訳 ドリトル先生と月からの使い

    新訳 ドリトル先生と月からの使い

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    超巨大生物にのって、いざ月へ!ちょんまげ犬も登場する、絵67点の第7巻●あらすじ犬の博物館でにぎわうドリトル家のお庭に、なぞの巨大生物がまいおりた! えっ、先生をむかえにきた月からの使い? 宇宙への大冒険がはじまる、絵67点の第7巻。教授犬やちょんまげ犬のゆかいなお話もいっぱい!●新訳ドリトル先生シリーズについて動物のことばが話せるお医者さん、ドリトル先生。博物学者でもある先生は、助手のトミー少年や動物たちとともに世界中を冒険します。海ぞくと対決したり、巨大カタツムリと海底旅行したり、サーカス団や動物園も作って、月旅行なんかもしちゃったりして! びっくりゆかいなお話がいっぱい! そして、すべて読みおえたとき、この壮大な動物と人間の物語に、きっとあなたは胸をうたれ涙します。一生の宝物になる名作です!●新訳のここがポイント!「ドリトル先生」といえば、先行の井伏鱒二訳(岩波文庫)を思いうかべる方も多いかと思いますが、あちらは1951~79年にかけて出版されたもので、時代の制約もあったせいか、原文どおりに訳されていないところも多くあります。ですが、本作ではそうした点をすべて改めています。・ダブダブが焼くおやつが先行訳では「パン」だが、正しくはイングリッシュ・マフィンであるため、新訳では「マフィン」に。・ガブガブの好物は先行訳では「オランダボウフウ」だが、正しくは「アメリカボウフウ」。新訳ではこれを英文そのままの「パースニップ」に。・世にもめずらしい動物pushmi-pullyu(頭が二つある動物)は、先行訳では「オシツオサレツ」だが、新訳では「ボクコチキミアチ」に。などなど、イギリスの文化背景を知っていないと正しく訳せないくだりが今の日本語で美しく訳されています。

  • 書影:新訳 ドリトル先生のキャラバン

    新訳 ドリトル先生のキャラバン

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    世界初、涙と笑いの動物オペラ! 絵64点、ゆかいなお話いっぱいの第6巻●あらすじドリトル・サーカスの新しい出し物は、カナリアやフラミンゴたちが歌っておどる世界初の鳥のオペラ! このとんでもないショーは成功するでしょうか? 先生が女装までする、びっくりぎょうてんの第6巻。絵64点!●新訳ドリトル先生シリーズについて動物のことばが話せるお医者さん、ドリトル先生。博物学者でもある先生は、助手のトミー少年や動物たちとともに世界中を冒険します。海ぞくと対決したり、巨大カタツムリと海底旅行したり、サーカス団や動物園も作って、月旅行なんかもしちゃったりして! びっくりゆかいなお話がいっぱい! そして、すべて読みおえたとき、この壮大な動物と人間の物語に、きっとあなたは胸をうたれ涙します。一生の宝物になる名作です!●新訳のここがポイント!「ドリトル先生」といえば、先行の井伏鱒二訳(岩波文庫)を思いうかべる方も多いかと思いますが、あちらは1951~79年にかけて出版されたもので、時代の制約もあったせいか、原文どおりに訳されていないところも多くあります。ですが、本作ではそうした点をすべて改めています。・ダブダブが焼くおやつが先行訳では「パン」だが、正しくはイングリッシュ・マフィンであるため、新訳では「マフィン」に。・ガブガブの好物は先行訳では「オランダボウフウ」だが、正しくは「アメリカボウフウ」。新訳ではこれを英文そのままの「パースニップ」に。・世にもめずらしい動物pushmi-pullyu(頭が二つある動物)は、先行訳では「オシツオサレツ」だが、新訳では「ボクコチキミアチ」に。などなど、イギリスの文化背景を知っていないと正しく訳せないくだりが今の日本語で美しく訳されています。

  • 書影:新訳 ドリトル先生の動物園

    新訳 ドリトル先生の動物園

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    動物の町を作って、探偵犬とナゾときも!? びっくりゆかいの連続の第5巻●あらすじ世界に一つだけの、おりのない動物園ができました! ウサギ・アパートからリス・ホテルまである動物天国です。楽しいネズミのお話もいっぱい。探偵犬がふしぎな事件のナゾをみごとにとく、ミステリーもついた第5巻●新訳ドリトル先生シリーズについて動物のことばが話せるお医者さん、ドリトル先生。博物学者でもある先生は、助手のトミー少年や動物たちとともに世界中を冒険します。海ぞくと対決したり、巨大カタツムリと海底旅行したり、サーカス団や動物園も作って、月旅行なんかもしちゃったりして! びっくりゆかいなお話がいっぱい! そして、すべて読みおえたとき、この壮大な動物と人間の物語に、きっとあなたは胸をうたれ涙します。一生の宝物になる名作です!●新訳のここがポイント!「ドリトル先生」といえば、先行の井伏鱒二訳(岩波文庫)を思いうかべる方も多いかと思いますが、あちらは1951~79年にかけて出版されたもので、時代の制約もあったせいか、原文どおりに訳されていないところも多くあります。ですが、本作ではそうした点をすべて改めています。・ダブダブが焼くおやつが先行訳では「パン」だが、正しくはイングリッシュ・マフィンであるため、新訳では「マフィン」に。・ガブガブの好物は先行訳では「オランダボウフウ」だが、正しくは「アメリカボウフウ」。新訳ではこれを英文そのままの「パースニップ」に。・世にもめずらしい動物pushmi-pullyu(頭が二つある動物)は、先行訳では「オシツオサレツ」だが、新訳では「ボクコチキミアチ」に。などなど、イギリスの文化背景を知っていないと正しく訳せないくだりが今の日本語で美しく訳されています。

  • 書影:新訳 ドリトル先生のサーカス

    新訳 ドリトル先生のサーカス

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    アヒルがバレリーナで、子ブタは大スター? ようこそドリトル・サーカスへ●あらすじおさいふがすっからかんのドリトル先生。もう動物たちとサーカスに入るしかない! 気のどくなオットセイを助けようとして殺人犯にまちがわれたり、アヒルがバレリーナになる動物劇を上演したり。大こうふんの第4巻●新訳ドリトル先生シリーズについて動物のことばが話せるお医者さん、ドリトル先生。博物学者でもある先生は、助手のトミー少年や動物たちとともに世界中を冒険します。海ぞくと対決したり、巨大カタツムリと海底旅行したり、サーカス団や動物園も作って、月旅行なんかもしちゃったりして! びっくりゆかいなお話がいっぱい! そして、すべて読みおえたとき、この壮大な動物と人間の物語に、きっとあなたは胸をうたれ涙します。一生の宝物になる名作です!●新訳のここがポイント!「ドリトル先生」といえば、先行の井伏鱒二訳(岩波文庫)を思いうかべる方も多いかと思いますが、あちらは1951~79年にかけて出版されたもので、時代の制約もあったせいか、原文どおりに訳されていないところも多くあります。ですが、本作ではそうした点をすべて改めています。・ダブダブが焼くおやつが先行訳では「パン」だが、正しくはイングリッシュ・マフィンであるため、新訳では「マフィン」に。・ガブガブの好物は先行訳では「オランダボウフウ」だが、正しくは「アメリカボウフウ」。新訳ではこれを英文そのままの「パースニップ」に。・世にもめずらしい動物pushmi-pullyu(頭が二つある動物)は、先行訳では「オシツオサレツ」だが、新訳では「ボクコチキミアチ」に。などなど、イギリスの文化背景を知っていないと正しく訳せないくだりが今の日本語で美しく訳されています。

  • 書影:新訳 ドリトル先生の郵便局

    新訳 ドリトル先生の郵便局

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    世界最速のツバメ郵便局へナゾの動物から招待状が!絵63点の第3巻●あらすじ先生がはじめたツバメ郵便局へ、世界中の動物から手紙がとどきます。かわいそうな小さな王国をすくったり、先生は大かつやく!やがて、世界最古のナゾの動物から、秘密の湖への招待状が! さし絵63点の第3巻!●新訳ドリトル先生シリーズについて動物のことばが話せるお医者さん、ドリトル先生。博物学者でもある先生は、助手のトミー少年や動物たちとともに世界中を冒険します。海ぞくと対決したり、巨大カタツムリと海底旅行したり、サーカス団や動物園も作って、月旅行なんかもしちゃったりして! びっくりゆかいなお話がいっぱい! そして、すべて読みおえたとき、この壮大な動物と人間の物語に、きっとあなたは胸をうたれ涙します。一生の宝物になる名作です!●新訳のここがポイント!「ドリトル先生」といえば、先行の井伏鱒二訳(岩波文庫)を思いうかべる方も多いかと思いますが、あちらは1951~79年にかけて出版されたもので、時代の制約もあったせいか、原文どおりに訳されていないところも多くあります。ですが、本作ではそうした点をすべて改めています。・ダブダブが焼くおやつが先行訳では「パン」だが、正しくはイングリッシュ・マフィンであるため、新訳では「マフィン」に。・ガブガブの好物は先行訳では「オランダボウフウ」だが、正しくは「アメリカボウフウ」。新訳ではこれを英文そのままの「パースニップ」に。・世にもめずらしい動物pushmi-pullyu(頭が二つある動物)は、先行訳では「オシツオサレツ」だが、新訳では「ボクコチキミアチ」に。などなど、イギリスの文化背景を知っていないと正しく訳せないくだりが今の日本語で美しく訳されています。

  • 書影:新訳 ドリトル先生航海記

    新訳 ドリトル先生航海記

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    動物と話せるお医者さん、巨大カタツムリと海底旅行!?さし絵68点●あらすじ動物と話せるお医者さん、ドリトル先生の今度のぼうけんは、海をぷかぷか流されていくクモザル島をさがす船の旅! おなじみの動物たちもいっしょです。巨大カタツムリに乗って海底旅行も? さし絵68点の第2巻!●新訳ドリトル先生シリーズについて動物のことばが話せるお医者さん、ドリトル先生。博物学者でもある先生は、助手のトミー少年や動物たちとともに世界中を冒険します。海ぞくと対決したり、巨大カタツムリと海底旅行したり、サーカス団や動物園も作って、月旅行なんかもしちゃったりして! びっくりゆかいなお話がいっぱい! そして、すべて読みおえたとき、この壮大な動物と人間の物語に、きっとあなたは胸をうたれ涙します。一生の宝物になる名作です!●新訳のここがポイント!「ドリトル先生」といえば、先行の井伏鱒二訳(岩波文庫)を思いうかべる方も多いかと思いますが、あちらは1951~79年にかけて出版されたもので、時代の制約もあったせいか、原文どおりに訳されていないところも多くあります。ですが、本作ではそうした点をすべて改めています。・ダブダブが焼くおやつが先行訳では「パン」だが、正しくはイングリッシュ・マフィンであるため、新訳では「マフィン」に。・ガブガブの好物は先行訳では「オランダボウフウ」だが、正しくは「アメリカボウフウ」。新訳ではこれを英文そのままの「パースニップ」に。・世にもめずらしい動物pushmi-pullyu(頭が二つある動物)は、先行訳では「オシツオサレツ」だが、新訳では「ボクコチキミアチ」に。などなど、イギリスの文化背景を知っていないと正しく訳せないくだりが今の日本語で美しく訳されています。

  • 書影:新訳 ドリトル先生アフリカへ行く

    新訳 ドリトル先生アフリカへ行く

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    動物と話せるお医者さんのびっくりゆかいな大冒険。42の楽しい絵で名作を!●あらすじドリトル先生は動物のことばが話せる、世界でただひとりのお医者さん。でも患者は動物ばかりで人はよりつかず、いつもびんぼう。ある日、ジャングルのサルの間で広がる、おそろしい伝染病の話を聞き、友だちのオウム、子ブタ、アヒル、犬、ワニたちと、船でアフリカへとむかいます。海ぞくとの対決、世にもめずらしい生き物との出会い…。世界中の子どもと動物に愛されるお医者さんの冒険を、42点の楽しい絵と新訳でどうぞ!●新訳ドリトル先生シリーズについて動物のことばが話せるお医者さん、ドリトル先生。博物学者でもある先生は、助手のトミー少年や動物たちとともに世界中を冒険します。海ぞくと対決したり、巨大カタツムリと海底旅行したり、サーカス団や動物園も作って、月旅行なんかもしちゃったりして! びっくりゆかいなお話がいっぱい! そして、すべて読みおえたとき、この壮大な動物と人間の物語に、きっとあなたは胸をうたれ涙します。一生の宝物になる名作です!●新訳のここがポイント!「ドリトル先生」といえば、先行の井伏鱒二訳(岩波文庫)を思いうかべる方も多いかと思いますが、あちらは1951~79年にかけて出版されたもので、時代の制約もあったせいか、原文どおりに訳されていないところも多くあります。ですが、本作ではそうした点をすべて改めています。・ダブダブが焼くおやつが先行訳では「パン」だが、正しくはイングリッシュ・マフィンであるため、新訳では「マフィン」に。・ガブガブの好物は先行訳では「オランダボウフウ」だが、正しくは「アメリカボウフウ」。新訳ではこれを英文そのままの「パースニップ」に。・世にもめずらしい動物pushmi-pullyu(頭が二つある動物)は、先行訳では「オシツオサレツ」だが、新訳では「ボクコチキミアチ」に。などなど、イギリスの文化背景を知っていないと正しく訳せないくだりが今の日本語で美しく訳されています。

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