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赤ちゃんはママやパパと楽しく遊ぶことで、人とのお付き合いの楽しさやコミュニケーションの取り方を覚えていきます。
笑ったり、歌ったり、いろいろなやりとりを一緒に楽しみながら、心が一つになる経験を重ねていきます。
赤ちゃんの心と体の育ちにあわせた、親子で触れあいながらできる85の遊びを「ねんねのころ」「おすわりのころ」「たっちのころ」にわけて、イラストと漫画でたのしく紹介する1冊!特別ためし読み公開です!
特別ためし読みの第9回は、「たっちの頃(10ヵ月~1歳3ヵ月)」から、「一緒にやろう、トントントン」です。
一緒にやろう、トントントン
赤ちゃんを見ていると、机や箱、オモチャなどをトントンと叩いていることがあります。それに気づいたら「トントントン」と声をかけながら真似をしてみましょう。今度は赤ちゃんが気づいて、意識してリズムをとります。そうなると、一緒に楽しいリズム遊び。ママと同じリズムを刻むことは、とても心地よいはずです。
赤ちゃんは簡単な音の繰り返しが大好きです。ボールを転がして「コロコロコロ」、ハンカチが揺れて「フワフワフワ」などと、リズミカルに楽しみましょう。
めやす 机をトントン叩く
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ポイント
赤ちゃんが合わせるのではなく、あくまでも赤ちゃんのリズムに合わせましょう。
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赤ちゃんの気持ち
なんだかすっごくのってきたー!
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