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【投票ありがとう!】第4回“こどもの本”総選挙で『四つ子ぐらし(1)』が児童文庫第1位に!!

全国14万人の小学生による、小学生のための「最強の本」決定戦「第4回“こどもの本”総選挙」で、角川つばさ文庫『四つ子ぐらし(1) ひみつの姉妹生活、スタート!』が、児童文庫で第1位に輝きました! これから、お子さんといっしょに読んでみようかな…という方のために、『四つ子ぐらし』がどんなお話か、ご紹介します!
 

『四つ子ぐらし』って、どんなお話?

両親も親戚もいなくて、ひとりぼっちだと思っていた、12歳の宮美三風(みやび みふ)。
なんとある日、四つ子だったことが判明!
顔も声もまったく同じ姉妹、一花(いちか)、二鳥(にとり)、四月(しづき)と出会い、家族としていっしょに暮らすことに。
だけど、四つ子だけの生活は、大混乱!
その上、育ってきた環境の違いが思わぬすれ違いを生んで…?
みんな同じで、みんな違う! キュートな姉妹生活、始まります!

 

『私に似てる!』がきっと見つかる!! 個性ゆたかな四姉妹

四つ子姉妹は、顔はいっしょでも性格はバラバラ。
『私に似ている』姉妹がきっといます。



深い感情移入をさそうキャラクター設定は、『物語を楽しんで読む』『小説が好きになる』体験につながります。

 

読者の声、ぞくぞく!
毎巻、「本が好きになった」「勇気をもらった」など、さまざまな感想が届いています!


●本が苦手だった私でも今では、本が好きになりました!(小5・○○)

●私はこの作品にいつも背中を押されていて、不安になったときは「こんな時、四人だったらどうするかな?」と考えて、いろんなことを乗り越えています。(小6・ありす)

●諦めるとそこで終わり。一生の後悔になる。
大切なことを知れました。
面白さや感動を合わせたこのお話はとても面白かったです!(小6・なつ)

●読んでみたらすごい面白い話でした。これを読んでもっと他の小説を読みたいなっと思いました。(小5・あや)

●この小説のおかげで、本を読むのがだいすきになりました。(小6・四つ子最高)

このほか、小学校2年生~中学生まで、幅広い層の読者から感想とファンレターが寄せられています。

 

描かれるのは『家族の絆』『友情』、そして『自立』

物語の中では、再会した姉妹四人だけで生活することで深まっていく『家族の絆』、優しさを向けることや対立することで深まる『友情』が描かれます。
そして、『四つ子ぐらし』ならではの読み応えのひとつが『自立』です。

三風たち四姉妹が出会うきっかけになったのは、『中学生自立練習計画』という国の政策。いずれ一人で生きていく練習をするために、子どもたちが自律して家計の管理をし、生活のルールを決め、月に一度与えられる自立ミッションに挑戦しながら、将来のことを考えていく…という設定です。
『社会で生きていくために、こんなとき、どうする?』を、ドラマチックな物語とともに体感できる、ほかにない児童小説が『四つ子ぐらし』です。


 

小説のほか、無料で見られるボイスドラマや動画も!

☆ボイスドラマで、文庫1巻の80ページ以上の内容が無料で視聴できます!


第2話以降のボイスドラマはこちらから!
 

☆『四つ子ぐらし』MVもチェック!


☆親子で楽しめる、オーディオブックも配信中♪




☆小説イラストレーター・佐倉おりこさんが描くコミックも連載中♪



 

 


作:ひの ひまり 絵:佐倉 おりこ

定価
814円(本体740円+税)
発売日
サイズ
新書判
ISBN
9784046318404

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