【目と手の協応の活動】
目で見て思ったところに手を動かせるようになる練習のことを、目と手の協応の活動と言います。いわゆる「器用になる指先の練習」です。例えば「フェルトボールを色別にすくっていれる」「豆を種類ごとにすくっていれる」活動は、指先の訓練のモンテッソーリ教材としてよく目にするものの一つかもしれません。
【おうちで手作り教材は必要!?】
家庭では(もちろん手作り教材を用意してもいいですが、モンちゃんのいうようにせっかく作ってもあまりやってくれないことも多いので)、ぜひ実際の生活の中でやってみましょう! お手伝いの中には、指先の練習になる動きがたくさんあります。実際の生活に役立てるというのが、とても大切です。
反対に、例えば保育園や幼稚園で、指先練習の教材がたくさん用意され、子ども達が毎日練習しているのにもかかわらず、給食の時には先生がよそったり、すくったりしてしまっているとしたら、「せっかく練習していることを実際の生活の中で役立てるチャンスを逃している」と言えるのではないでしょうか。
【ロールモデルはパパとママ!】
幼児期は、大人のやることに憧れ、なんでもやりたがります。おもちゃや偽物よりも「本物」が大好きです。ですからそんな気持ちをうまく使って、ママパパがやっていることを少し難易度を下げて、家事に参加させてあげましょう! 踏み台や、小さなおたまやしゃもじ等を用意すれば、自分でご飯やみそ汁をよそうことだって、できるようになっていきます!