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図鑑でナゾトキ!?「GET!ミッション」にチャレンジ! 第3回 もっとも多くの人間をおそっているトラは……⁉


『角川の集める図鑑GET!』の「GET!ミッション」にチャレンジする連載第3回目は、10月29日(金)に発売したばかりの「危険生物」からお送りします!


角川の集める図鑑GET!危険生物

各章の最初のページにGET!ミッションがありますよ。


生息地域別×環境別に章立てされている『GET!危険生物』。今回挑戦するミッションは3章「東南アジア・インド」の1問目。

◆◇◆GET!ミッション◆◇◆
トラのなかで、もっとも多くの人間をおそっているのはなんというトラ?

動物の中でも、特に強くて危険なイメージのあるトラ。「もっとも多くの人間をおそっている」なんて、怖くて身ぶるいしてしまいますね。
ところで「なんというトラ?」ということは、いろいろなトラがいるのでしょうか?
トラがのっているページを探してみましょう!

先に上げたGET!ミッションがあるページの地図をよく見ると、トラを発見!


角川の集める図鑑GET!危険生物

GET!の章扉では、実際にすんでいる場所に合わせて、生物を地図においています。


角川の集める図鑑GET!危険生物

いました! シカのなかまのサンバーにかぶりついています!! 筋肉質な前あしが強そうですね!
なにやらたくさんトラがいるよう? クローズアップしてみましょう。


角川の集める図鑑GET!危険生物

78ページにいるトラは4種類。


どうやら東南アジア・インドには、ベンガルトラ、インドシナトラ、マレートラ、スマトラトラがいるようです。少しずつ、からだの大きさがちがうよう。

それぞれのトラの説明を読んでみると……、ありました! ベンガルトラの説明の中に「トラのなかでもっとも人間をおそっている」と書いてあります。
答えは「ベンガルトラ」!

人間をたくさんおそっている原因は、「数が多く、すんでいる場所の開発も進んでいるため」とあります。トラはむやみに人間をおそっているわけではなくて、人間の方にもおそわれる理由があるのですね……。


角川の集める図鑑GET!危険生物

『GET!危険生物』では、実際にあった危険生物による事件ものせています。


角川の集める図鑑GET!危険生物

2章ユーラシアでは、トラのなかでもっとも大きいアムールトラも登場します!


角川の集める図鑑GET!危険生物

図鑑と連動したWEBサービス「GET!+(プラス)」で、図鑑を読み取ると「トラ」のデジタルカードがゲットできます!


『角川の集める図鑑GET! 危険生物』は、このほかにも全7章のそれぞれに3つずつのミッションがのっています。「オーストラリアにすむ最強の毒をもつヘビをさがせ!」、「巨大なタランチュラをえものにする昆虫をさがせ!」など、どきどきするミッションに、ぜひ挑戦してみてください!

次回は『GET! 動物』のミッションを解いていきます。お楽しみに!

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角川の集める図鑑GET! 危険生物

角川の集める図鑑GET!シリーズに、危険生物図鑑が加わりました!
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総監修:加藤 英明 監修:小菅 正夫 監修:坂井 建雄 監修:高桑 祐司 監修:田中 修 監修:丸山 宗利 監修:宮 正樹

定価
2,200円(本体2,000円+税)
発売日
サイズ
A4変形判
ISBN
9784041118559

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