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『新しい収納の教科書 』第4回 寝かせる収納


YouTubeの「かぞく収納CHANNEL」で大人気の赤工友里さんの収納法を公開!『新しい収納の教科書「浮かせる」「立たせる」「寝かせる」でどんな家も片づく』のお試し連載です。

※ためし読み連載では、本書の内容の一部を抜粋してお届けします。
※おすすめの収納グッズはメーカー名やショップ名を記載しています。一部、商品名を省略しているモノもあります。これ以外でも、ご家庭の収納に合うモノをご使用いただけます。
※本サイトに掲載した商品は著者の私物で、商品についての情報は著者購入時のものです。商品によっては販売が終了している可能性があります。


★これまでの収納法はこちらから


究極の簡単収納なら「寝かせる」に決まり


極めたい「寝かせる収納」使いこなせたときは収納上手

「寝かせる収納は場所を取るから使えない」、そう思い込んでいる人もいるのではないでしょうか。確かに、空間に収納スペースを生み出せるような浮かせる収納とは違いますが、寝かせることで自分の持ち物を把握できるメリットは大きいもの。それに寝かせる収納は、すなわち「置くだけ」の収納。これほど簡単な方法はありません。簡単だからこそ、どこで活用するかの判断が必要です。適した場所で適したモノを寝かせて収納できるようになったときは、真の収納上手といえるでしょう。




ペットボトルをブックエンドで寝かせて重ねる



ペットボトルのように寝かせると転がってしまうモノには、ブックエンド3個を磁石でくっつけて固定すると、ちょうどいい仕切りができます。金属製のブックエンドはよく冷えるので、常温のペットボトルを入れるとすぐに冷たくなるのもうれしいポイントです。もちろん常温のペットボトルや、そのほか似たような形のモノの収納にも役立ちます。





その他の収納法は、ぜひ本でチェックしてください!


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