べんきょうの　おやくそく『小学校が100倍楽しくなる 小学生のおやくそく』第3回

本書は、子どもたちが小学生になったら守ってほしい、38の「おやくそく」を掲載しています。どうやったら守れるのか、こういうときにどうすればいいのか、お子さんと一緒に読み、話し合ってみてください。小学校生活がより楽しく、かけがえのないものになるはずです。

※これまでの「おやくそく」はこちらから
 

 べんきょうの　おやくそく 

べんきょうとは、何か 新しいことを「知る」こと。
今まで 知らなかったことが わかるようになるのは おもしろいし、
なるほどって 思うよね。
もっと べんきょうを すれば、いろいろなことが できるようになるし、
もっともっと 学びたくなるよ。それに、いろいろな べんきょうを しておくと、
しょう来 どんな人にだって なれるよ。

しつもん、はつ言を　どんどんしよう

じゅぎょうは　先生と　子どもたちの　コミュニケーションの場でも　あるんだ。
わからないことが　あるときは　手を　あげて　しつもんしよう。
先生が　みんなに　い見を　聞いたときは、
手を　あげて　はつ言すると　いいね。

とくいなこと、すきなことを見つけよう

すきなあそびって、「これ、やりなさい」なんて
言われなくてもやるし、じょうずになりたいって　思うよね。
べんきょうも　同じ。すきだな、とくいだな、と　思えたら
もっと知りたくなるし、もっときわめたい！　って　思えるんだ。

次回は…
ひとづきあいの　おやくそく：あいさつをして、あいさつをされたら　かえそう／あい手が　いやがっていたら　すぐに　やめよう／ごめんね→「いいよ」「わかった」「やだ」から話し合おう
をお届けします♪（3月8日公開予定）
 

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小学校低学年のお子さんにオススメ