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おうちでかんたん!モンテッソーリ 第10回:特別編 おうち時間の過ごし方2

みなさんお元気にお過ごしでしょうか? 今回もモンちゃん達にはちょっとお休みしてもらって、おうちで過ごすみなさんにお届けする特別編です。

 

 

「おうちでかんたん!モンテッソーリ」過去の連載分はコチラ!

テーマを決めて、親子で楽しむ時間を作ってみましょう。



【手を動かして集中することの大切さ】

モンテッソーリ教育では、心と体のエネルギーがばらばらになっている状態を、「逸脱(いつだつ)」といいます。その時に子どもは無気力になったり、乱暴になったり、困った行動をとるようになります。そのエネルギーが統合されて、本来あるべき良き姿に戻ることを「正常化(せいじょうか)」とよんでいます。そのためには

①自分でやることを選ぶ  

②それを繰り返す

③繰り返すうちに集中する

④達成感をもって、自分からやめる

というサイクルが必要です。 特に、手を使って繰り返している時に、人間は深く集中すると言われています(では、ゲームも手を使うからいいのかな?と思うかもしれませんが、ゲームは、刺激に反応して素早くボタンを押すだけで、本当に自分の思うように指を動かし、手の筋肉を使っているとは言えません)。このサイクルは、大人にも有効だと思います。例えば1日家の中でじっとして、もやもやがたまった時、集中して思いきり掃除をしたら、心地よい疲れと満足感を感じると思います。 このように、大人も子どもも、身体や手を動かして集中することは、健全な心を保つ為にとても有効だといえます! そんなことも是非意識してみてください。

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