【親子で楽しめる最新スポット】「空飛ぶクルマ」展示から絶品シュークリームまで、話題の「TAKANAWA GATEWAY CITY」をご紹介♪

高輪ゲートウェイ駅直結、国内最大級の新たな街「TAKANAWA GATEWAY CITY（ゲートウェイ シティ）」が、2025年3月27日にまちびらき！　2つの高層ビルから成る複合施設「THE LINKPILLAR 1（ザ リンクピラー ワン）」が一部開業し、高輪ゲートウェイ駅が全面オープンを迎えた。

お子さんと親御さんが興味をもちそうな「未来」「ロボット」「休憩スポット」「スイーツ」の4つをキーワードに、新たに誕生した街の魅力の一部をご紹介！

「空飛ぶクルマ」「未来体験シアター」で近未来を想像してみよう！

「100年先の心豊かな暮らしのための実験場」として、新たな文化が生まれ続ける街を目指す「TAKANAWA GATEWAY CITY」。そこには未来を想像させる展示物やシアターがある。

「空飛ぶクルマ」は、近未来の新たな陸空両用モビリティ。2028年からの商用開始を目標としている、「ASKA A5」の1/3サイズ模型を展示。「未来体験シアター」は「TAKANAWA GATEWAY CITY」の先の未来を、圧巻の映像とストーリーで体験できる無料シアターだ。

ロボット＆自動走行モビリティ、ARの先端技術に触れてみて

新たに誕生した街には、ロボットと自動走行モビリティが行き交う。2025年4月11日からイベントのマルシェで運用を開始するデリバリーロボットをはじめ、清掃ロボット、警備ロボットが登場。自動走行モビリティは、ちょっとした移動に便利。操縦こそできないが、ゆっくり走行するのでお子さんでも乗れそう。

「TAKANAWA LINK SCAPE（リンクスケープ）」では、AR技術により蒸気機関車が「高輪築堤（ちくてい）」を走る様子を体感しよう！

電車も見られる「Eki Park」ほか、おすすめ休憩スポット

「THE LINKPILLAR 1」にはノースとサウスの2つの高層ビルがあり、その間にフリースペースの大階段がある。間隔が広くベンチのように座れる仕様のため、家族でのんびり過ごしたり、休憩するのにちょうどいい。

駅構内には、電車が望められるくつろぎスポットも。公園のような芝生空間「Eki Park」では、テイクアウトグルメを購入して、子どもと食事をするのも楽しそう。同じく駅構内のティーサロン、「MAISON CLASSIC SALON（メゾン クラシック サロン）」のラウンジは広々。大きなソファ席でひと休みしてみては？

エキナカのシュークリーム、ジェラートのおいしいお店

エキナカにある「MAISON CLASSIC」ブランドの2店で、子どもが喜びそうなスイーツを発見。店内に工房を併設する「MAISON CLASSIC FACTORY（ファクトリー）」では、できたてのシュークリームを味わえる。「同 CAFE」では、濃厚ミルク（555円）などのシングルからトッピング系まで約15種のジェラートを用意。

ほかにも、2025年秋に全面開業する「ニュウマン高輪」の「ブルーボトルコーヒー」「ニコライ バーグマン」の2店が先行オープンするなど、話題満載の最旬スポット「TAKANAWA GATEWAY CITY」。大人だけでなく、子どもも非日常体験を味わえるので、ぜひ一度足を運んでみよう！

＜施設紹介＞

ライター：小林智明