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【クリスマス絵本16選】年齢別におすすめしたい作品を編集部が紹介!



クリスマスが近づいてくると、「子どもたちへのクリスマスプレゼントは何にしよう?」と頭を悩ませている方も多いのではないでしょうか。絵がカラフルで、心に残るハートフルなストーリーが多いクリスマス絵本は、そんな特別な日にぴったりの贈り物です。

とはいえ、絵本はあまりに種類が多くて、どれを選んだらいいのか迷ってしまうもの。そこで、ヨメルバ編集部が、年齢別のおすすめクリスマス絵本をピックアップしてみました。お子さんの心に残る一冊を、ぜひ見つけてあげてください。
(※表紙の画像を押すと、それぞれの作品ページへ飛ぶことができます)


<ヨメルバ編集部>
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もくじ

子どもの年齢に応じて絵本を選ぶ


【 0~2歳におすすめのクリスマス絵本 】

【 3~4歳におすすめのクリスマス絵本 】

【 5歳以上におすすめのクリスマス絵本 】

 

子どもの年齢に応じて絵本を選ぶ

絵本選びでもっとも大事なのは、文字数や絵の雰囲気、絵本の構成などが、子どもの成長に合っているかどうかです。子どもの発育には個人差がありますので、絵本に書かれている対象年齢も参考にしながら、お子さんに合うものを選んでください。以下に挙げる絵本は、大まかな目安として0〜2歳、3〜4歳、5歳以上に分けています。

【 0~2歳におすすめのクリスマス絵本 】

0歳から2歳の子どもには、食べ物や動物、乗り物などの身近なものを描いた絵本、色や形がはっきりとしていてわかりやすい絵本がいいでしょう。とくに、赤ちゃんは文字より絵に興味をもつので、カラフルな絵があるものが◎。大型の絵本よりも、小型で厚手の絵本や布絵本のほうが持ちやすいし、破かれる心配も少なくなります。

「ブーブー」「ワンワン」などの擬声語が使われている絵本は、0歳〜1歳くらいでも親しみやすく、お父さんやお母さんの声で繰り返し読んであげると喜ぶでしょう。穴が空いていたり、絵の一部が動いたりする仕掛け絵本や、絵の中から何かを探すような遊びのある絵本も、小さい子どもの興味を引きつけます。2歳くらいになったら、子どもが思わず笑ってしまうようなユーモラスな絵本を選ぶと、読み聞かせのときに反応がいいですよ。

親子で読みたい、クリスマス絵本の新定番『ぼうしくんのクリスマスプレゼント』(KADOKAWA)



 作・絵/新井洋行 

クリスマスの夜、森の中に”あわてんぼう”のだれかさんが落としていったぼうしくんのもとに、ひとりぼっちでプレゼントをもらえない動物たちが次々とやってきます。ぼうしくんは、動物たちにプレゼントをあげてなぐさめました。ところが、最後にやってきたトナカイには、もうプレゼントできるものがありません。悲しくて泣くぼうしくんとトナカイのもとに現れたのは…? 心やさしいぼうしくんの行動や言葉にほっこりする、あたたかいおはなしです。

「どんどんプレゼントをあげちゃうぼうしくんに、子どもたちはちょっぴりハラハラ。どうなっちゃうの?とくぎづけになります。でも大丈夫! 最後にホッとあたたかい気持ちになりますよ。夜のゆったりとした読み聞かせと、わいわいしたクリスマス会での読み聞かせでの反応の違いも楽しい一冊です。」(ヨメルバ編集部) 

いしかわこうじさんの大人気シリーズ『クリスマスのかくれんぼ』(ポプラ社)



作/いしかわ こうじ 絵/いしかわ こうじ 

赤ちゃんのために考えて作られた、いしかわこうじさんの大人気シリーズ「これなあに?かたぬきえほん」のスペシャル版。リース、クリスマスツリー、サンタクロース……。クリスマスにちなんだアイテムが次々に登場します。クリスマスらしい赤や緑の色使いがあふれているので、ページをめくるごとにクリスマスへの期待が高まります。

「まだ言葉がわからない年齢の子でも、かたぬき絵本をパラパラめくるだけでキラキラ笑顔に! 言葉を覚えたら、クイズに挑戦。正解できなくても、クリスマスの楽しい気分を存分に味わうことができます」 

キラキラカバーのクリスマス絵本『ツリーさん』(講談社)



 作・絵/新井洋行 

今日は楽しいクリスマス。「ツリーさん」のもとには、さまざまなオーナメントが集まってきて、クリスマスツリーらしく、どんどんにぎやかになっていきます。でも、何かが足りない気がしてみんなが首をかしげていると……?

ユニークなアイデアのボードブックを多数発表している新井洋行さんの絵本で、クリスマスツリーが主人公です。かわいらしいタッチでシンプルに描かれているので、小さい子でもクリスマスらしさを楽しめます。ツリーを飾り付ける楽しさが伝わる、心温まる一冊です。

「わが家では、クリスマスツリーを飾りつける前にこの本を読んでいます。主人公のツリーさんが『みんなー、くっついて』と呼びかけると、もみの木がクリスマスツリーに大変身。本を読んだら、家のツリーに飾り付け。『みんなー、くっついて』ごっこをして癒やされています」

子どもも大人も楽しめる人気シリーズ『ノンタン!サンタクロースだよ』(偕成社)



 作・絵/キヨノサチコ 

クリスマスプレゼントが早くほしくて待ちきれないノンタンは、サンタさんにプレゼントを頼みます。ところが、「ねこのプレゼントはもってないよ。ノンタンのプレゼントはねこのサンタがもってくるよ!」とウサギサンタに言われてしまいました。ノンタンはねこのサンタにプレゼントを頼みたいのですが、なかなか会えなくて……。空いっぱいに飛びかういろいろな動物のサンタクロースたちがかわいい。

「幅広い世代から愛されるロングセラー絵本『ノンタン』シリーズ。子どもだけでなく、お父さんお母さんも自分の子ども時代を懐かしみながら楽しめる、読み聞かせにぴったりの作品です。うさぎサンタやくまサンタなど、いろいろな動物のサンタクロースが登場します!」

働く車が大好きな子におすすめのクリスマス絵本『おたすけこびとのクリスマス』(徳間書店)



 文/なかがわちひろ 絵/コヨセ・ジュンジ 

大人気絵本『おたすけこびと』の第2弾。クリスマスの夜。大切な仕事を頼まれたこびとたちのチームは、働く車の列をつくって、夜の街を走っていきます。どこへ行くのかな? そして頼んだのは誰……? 大型トラック、クレーン車、ブルドーザー、ロードローラーなど、働く車とこびとたちが大活躍。ちょっとした遊びもたくさん隠れているので、画面のすみずみまで楽しめて、わくわくするクリスマス絵本です。

「働く車が大好きな子におすすめ! 幼いうちは内容を理解するのは難しいかもしれないけれど、絵を見ているだけで物語の世界に引き込まれていきます。こびとたち一人一人に注目して見ると、何か新しい発見があるかも!? 」 

3世代にわたって愛されるシリーズ『めがねうさぎのクリスマスったらクリスマス』(ポプラ社)



 作/せなけいこ 

1975年の刊行以来、あたたかな貼り絵と落語調のリズミカルな言葉で、3世代にわたって愛される「めがねうさぎ」シリーズ。同作は、シリーズ26年ぶりの新刊で話題を呼んだ、のんびりやの“うさこ”と、まぬけなおばけの絶妙なやりとりが楽しいクリスマスのお話です。うさこは今年もサンタさんを楽しみに待っています。ところが、サンタさんはうっかりしてくまさんの家でジュースを飲み、ぐっすりおやすみ。仕方なく、うさことおばけがプレゼントを配ることになりましたが……?

「『♪クリスマスったらクリスマス なんといってもクリスマス……♪』と、つい口ずさみたくなる“うさこ”のオリジナルソングが楽しい絵本。肝心のサンタさんが眠り込んでいたり、もみの木の下には昼寝をしているおばけがいたり……ユニークなクリスマスストーリーが魅力です!」

【 3~4歳におすすめのクリスマス絵本 】

3歳、4歳は、親が読み聞かせてあげれば、お話の内容がだいぶわかってくる年齢です。また、日常の生活体験が少しずつ積み重なり、きょうだいや友だちといった他の人や物への関心も強くなっていきます。登場人物のまねをしてせりふを口にしたり、自分なりに物語を表現したりする子もいるでしょう。

このため幼児期には、絵本の主人公になりきって感動したりわくわくしたりできる、ストーリー性のある絵本を選ぶのがおすすめです。なかでも、昔話は長い年月に渡り言葉を通じて伝わっているため、言葉から情景が広がりやすく、ぴったりです。言葉数が増えるので、わらべうたやしりとり、同じフレーズの繰り返しなど、言葉遊びを含む絵本もいいでしょう。好みがはっきりしてくるので、子どもの好きそうなキャラクターが活躍する絵本もおすすめです。

50年以上愛され続ける人気シリーズ『ぐりとぐらのおきゃくさま』(福音館書店)



 作/なかがわりえこ 絵/やまわきゆりこ 

お料理することと食べることが大好きな、「のねずみ」のぐりとぐら。その日常を描くこのシリーズは、発売から50年以上経っても絵本ランキングの上位にくるほど人気です。厚生大臣賞を受賞し、全国図書館協議会選定図書に選ばれるなど、社会的に評価の高いシリーズでもあります。

ぐりとぐらは、森で雪の上に大きな足あとを見つけました。足あとは森をぬけ、原っぱを通り、ふたりの家まで続いています。ドアを開けると玄関には大きな長靴、壁には真っ赤なオーバーと白いマフラー、赤い帽子。いい匂いがするので台所にいってみると、そこにはまっ白なひげのおじいさんと焼きたてのケーキが!

「チョコレートとクリームがたっぷりのケーキを作ってくれた、ひげのおじいさんの正体はいったい誰? 『では、よい、おとしを!』と、さっそうと去っていくおじいさんにドキドキすること間違いなしです」

世界で活躍する谷口智則さんによるクリスマス絵本『100にんのサンタクロース』(文溪堂)



 文・絵/谷口智則 

日本だけでなく、フランスやイタリアなど海外でも数々の絵本を出版する谷口智則さんの作品。あるところに、100人のサンタクロースが住むまちがありました。サンタさんは100人みんなで協力して、春からクリスマスの準備をしています。クリスマスはサンタさんにとっても特別な日。なぜかといえば、みんなにプレゼントを配り終わったあと、ヒミツの楽しみがあるからなんです!

「『ここは100にんのサンタクロースがすむまち』。最初から、えっ!? と心が躍ります。100人のサンタクロースが名前つきで描かれているので、子どもたちと一緒にお気に入りのサンタクロースを見つけましょう!」

漫画風の連続コマ割りが楽しい『さむがりやのサンタ』(福音館書店)



 作・絵/レイモンド・ブリッグズ 訳/すがはらひろくに 

サンタクロースのイメージが変わる、ユーモアあふれる一冊。漫画風の連続コマ割りは、大人も楽しめます。「やれやれまたクリスマスか! 」面倒くさそうに目を覚ましたのは、サンタクロース。寒さに愚痴を言い、煙突に文句を言いながら、町の子どもたちにプレゼントを配ります。南の島に憧れるサンタは、一日の仕事を終えるとお風呂にはいり、ビールを飲んで、ごちそうを楽しみます。トナカイたちにおいしいえさをあげることも忘れていません。皮肉屋で気むずかしくて、サンタなのに寒がりだけど、実はあいきょうがあって優しい、というリアルな人物像に魅了されます。

「人間味のあるサンタさんに、子どもよりも大人が親近感を覚えるかも!?  3、4、5、6歳…と、クリスマスになったら毎年一緒にこの本を読んで、子どもたちに感想を聞いてみましょう。どんな変化があるかとても楽しみ」

好奇心旺盛なサルが多くの人に愛される人気シリーズ『メリークリスマス おさるのジョージ』(岩波書店)



 原作/M.レイ、H.A.レイ 訳/福本友美子

アメリカの絵本作家・レイ夫妻によって1941年に刊行された絵本シリーズ。日本でも1954年に「ひとまねこざる」シリーズとして出版されました。好奇心いっぱいでゆかいな騒動を巻き起こすジョージは、多くの人に愛され、アニメ化もされています。きいろいぼうしのおじさんとクリスマスツリーを買いにきたジョージは、登っていた大きな木ごとトラックで運びだされてしまいます。着いたのは、こども病院。ジョージは病院のなかで見つけたレントゲン写真や包帯でツリーを飾りつけ、入院している子どもたちを大喜びさせます。プレゼント用のカバー付きです。

「何かやらかしても、ほんわかした気分にさせてくれるジョージの魅力がつまった一冊です。きいろいぼうしのおじさん、いつも大変だな~と思いつつ、ジョージと一緒だったら毎日がとっても刺激的なんだろうな、とちょっぴり羨ましくなったりもします」 

世界的な絵本作家・五味太郎さんによるクリスマス絵本『まどからおくりもの』(偕成社)



 作・絵/五味太郎 

ユニークな作品を数多く発表し、子どもから大人まで幅広いファンをもつ五味太郎さんの絵本。サンタさんは、窓からちらっとみえる顔や体の模様、形で、誰の家か判断して贈り物を選びます。ところが、なんとも意外なことに、サンタさんはプレゼントを間違えてしまったみたい! 穴空き仕掛けの効果が抜群の、最高に楽しい一冊です。

「サンタさんが家の窓をのぞくと、動物らしき姿が見えます。サンタさんはその動物にぴったりなプレゼントを贈りますが、この家で眠っているのは思っているのと別の動物で……。穴空きの仕掛けと、勘違いが楽しい絵本!」


【 5歳以上におすすめのクリスマス絵本 】


幼稚園の年長さんから小学校低学年くらいになると、文章が長く、構成が複雑な絵本も楽しめるようになります。なかにはひらがなが読めるようになり、自分で文字を拾い読みする子も出てくるでしょう。ただ、基本はまだ読み聞かせの時期なので、子どもが自分で読みたいと言わない限り、独りで読むことを強制はしないようにしてください。

この時期は、想像力を刺激するような絵本がおすすめです。夢のあるファンタジーはもちろんのこと、長い物語を毎日少しずつ読んで、続きを想像させるのもいいでしょう。本格的な読書への橋渡しにもなります。物事を深く考えさせるメッセージ性のある物語や、クリスマスの意味を伝えるなど、知識を学べる絵本もいいと思います。絵柄の美しさも楽しめるようになるので、豪華なポップアップ絵本や、簡単な英語で書かれた海外の美しい絵本も選択肢に入れてみて。


サンタの国の一年を楽しく紹介『あのね、サンタの国ではね・・・』(偕成社)



 絵/黒井健 文/嘉納純子 

サンタの国の一年は、クリスマス・イブに向けて準備することがいっぱい。3月にはおもちゃの実がなる畑に水まき、7月には望遠鏡をもってよい子を探しに出かけ、さて11月には……? などと、サンタの国はいつもにぎやか。「サンタクロースって、クリスマス以外は何をしているのかな?」という子どもの疑問に答え、サンタの国の一年の出来事を楽しく描いた絵本です。

「『サンタさんはクリスマスの季節以外、いったい何をしているのだろう?』子どもの頃に1度は想像したことがある、答えがここに! サンタさんだけでなく、空を飛ぶ練習をするトナカイたちにも注目です」

クリスマスの本当の意味を教えてくれる『しかけえほん クリスマスって なあに』(講談社)



 作/ディック・ブルーナ 訳/ふなざきやすこ
Illustrations Dick Bruna (C) copyright Mercis bv,1953-2019 www.miffy.com

星にみちびかれて、東方の3博士の旅がはじまります。イエス・キリストの誕生の物語を通して、クリスマスの本当の意味を、子どもたちに優しく伝える絵本です。ページに穴が空いているなどの楽しい仕掛けが満載で、年齢を問わず楽しめます。

「ミッフィーの作者として知られるディック・ブルーナによる仕掛け絵本。クリスマスの本当の意味とは何なのかを、なじみのあるイラストで楽しく優しく子どもたちに教えられる絵本です」

クリスマス・イブの夜の心あたたまるお話『サンタさんのおとしもの』(あすなろ書房)



 作/三浦太郎 

寒い寒いクリスマス・イブの夜のこと。町にお使いに出ていた女の子が、サンタさんの手ぶくろを拾いました。女の子はサンタさんに届けようとしますが、さて、この広い町で、どうやったらサンタさんを見つけることができるのでしょう……? かわいいだけでなく、洗練されたタッチで紡がれるイブの夜の美しい風景と、心あたたまるお話が、絶妙にマッチした絵本です。

「思わず部屋に飾りたくなる、印象的でおしゃれなイラストが人気のクリスマス絵本です。主人公はなんと、クリスマス・イブにサンタさんの手ぶくろを拾ってしまった女の子。何とかサンタさんに届けたいと頑張る女の子の姿を見て、優しい気持ちになれる一冊です」

100年以上前のアメリカの社説から誕生『サンタクロースっているんでしょうか?』(偕成社)



 社説/ニューヨーク・サン新聞 訳/中村妙子 絵/東逸子 

「サンタクロースって、ほんとうに、いるんでしょうか?」8歳の女の子の質問に、ぴたりと答えてくれた人がいました。1897年のアメリカで、投書に答える形で「ニューヨーク・サン」紙に掲載されました。いまも語り継がれる「名社説」を訳した異色の絵本です。目に見えないものや心の大切さを語りかけているので、ぜひ大人にも読んでほしい一冊。

「『サンタクロースって本当にいるの?』と問い詰められている世のお父さんお母さんにおすすめの一冊。『目に見えるものがすべてじゃない』当たり前だけど、忘れてしまった大切な感覚を思い出すことができます」

詩的で味わいのあるクリスマス絵本『もみのき そのみを かざりなさい』(アノニマ・スタジオ)



 五味太郎 

クリスマスの前の晩、いろいろな場所で、さまざまなものたちが、クリスマスを迎える準備をしています。同作も五味太郎さんによる名作クリスマス絵本です。短い言葉がたたみかけるように重ねられていて、クリスマスへの期待感を盛り上げるだけでなく、おごそかな気持ちにもなれます。

「『ほし めざめなさい』『ふね とびなさい』『ピアノ みみをすませなさい』。詩的でチャーミングな投げかけに、味わいのある夜の景色が寄り添います。ラストで眠る子にかける言葉が素敵。贈り物にもおすすめです」 


子どもの好みがわからないときは、長年愛されているようなロングセラーの名作絵本を中心に探してみるといいかもしれません。長い時を経てもなお子どもたちに愛され続けているクリスマス絵本には、多くの子どもの心を引きつける確かな魅力があります。お父さんやお母さんが子どものころに好きだった絵本や、今読んでみたい絵本を選ぶのもいいでしょう。読み聞かせをするうちに、大人も絵本の魅力を再発見できますよ。


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