東日本大震災で、突然日常を奪われた1歳7ヵ月の息子と20代の夫婦。自宅避難で乗り越えた家族の、3月11日から4月1日までの日々の記録をマンガにしました。
世界がひっくり返るような地震が起きても、人間はお腹も減るしトイレにも行きたくなるし、赤ちゃんは夜泣きをします。著者のアベさんは、命のことを第一に考えながらも、電気や水がない中で今日のごはんや子どもの心と体のケアのことも考えていました。本書は、混乱しながらも生活を続けた約3週間の日記コミック。読めば、被災時の生活がリアルに分かり、いまできる防災の備えがイメージできます。
マンガの合間にある、現在は防災士としても活動する著者の今すぐ実践できる自宅防災アイデアも参考にしてください。
本書は、現在は防災士としても活動する漫画家&イラストレーターである著者が、東日本大震災を経験した当時(2011年3月11日~4月)の詳細なメモを元にまとめています。その中で津波など自然災害を想起させるシーンがございます。
お読みになる際は、予めご留意ください。
「我が家に必要な防災ってなんだろう?」考えるきっかけに
2026年3月に、東日本大震災から15年の節目を迎えます。当時の記憶のない方も増えてきた昨今、ぜひ家族と一緒にマンガを通して、【今日、地震があったら】をお話してみてください。
「非常用のトイレは何個いる?」「生理用品のストックはどこにある?」「アレルギーがある家族が安心して食べられるごはんは?」など、それぞれの家庭ごとに必要な備えを見直すきっかけになればうれしいです。
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