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【参加者募集中】『蟻客 アリと共に生きる虫たち』無料オンラインイベント開催決定!

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2025年7月14日 〜 2025年12月6日


世界の”蟻客”を紹介する写真集『蟻客 アリと共に生きる虫たち』の予約受付がスタートしました。
本書の魅力をいち早くお伝えするべく、著者の小松貴さん、島田拓さん、丸山宗利さん、本書制作に特別協力をいただいている長島聖大さん(伊丹市昆虫館 学芸員)によるオンラインイベントを開催します!

蟻客【読み方:ぎきゃく】とは
―アリの巣にすむお客さん。アリと共生する生物のこと。好蟻性生物。

アリが社会をつくる昆虫だからこそ、アリをだまし、アリにまぎれてくらす生きものたちが現れた―。
そんな進化の不思議に魅せられ、蟻客を求めて15年以上世界中を旅した著者陣の集大成『蟻客 アリと共に生きる虫たち』は、世界でも初となる5大陸の蟻客を網羅的に掲載する写真集です。

書籍の制作の中で見つかった驚くべき新発見や、TBS「クレイジージャーニー」でもその一部が紹介された、蟻客を探す旅の裏話を語ります。

さらに…今『蟻客』を予約すると、著者3人に会える!発売記念イベントの参加権があたる!
詳しくは記事の末尾へ


◆日時

2025年7月24日(木) 19:00~20:00予定

※開催時間は前後する可能性があります。


◆募集人数

180名

※申し込みは先着順のため、定員に達し次第、募集を締め切ります。


◆参加料金

無料!


◆お申し込み期限

2025年7月23日(水)23:59


◆お申し込み方法

 参加申し込みフォーム ≫  

注意事項をご確認のうえ、上記のフォームから必要事項を入力してください。自動返信メールにてイベントの配信URLをお送りします。
※「no-reply@zoom.us」からのメールを受信できるよう、事前に設定をご確認ください。


◆注意事項

視聴について
・PC/スマートフォン対象(機種によっては対応外の場合あり)。
・本イベントは最新版のブラウザ(Google Chrome・Safari・Microsoft Edgeなど)もしくは「zoomアプリ」の最新版でご視聴ください。zoomに関する詳細は公式サイトをご確認ください。
・視聴には高速で安定したインターネット回線が必要です。圏外や電波が弱い場所ではないか、パケット残容量があるかをかならず事前にご確認ください。
・視聴に際し発生する通信料などは、お客様のご負担となります。
・リアルタイム配信の特性上、インターネット回線や機材・システムトラブルにより、映像や音声の乱れ、一時停止・中断などが起こる可能性があります。
・状況により、本イベントの内容を一部変更・中止する場合があります。
・カメラ・スマートフォン・パソコンなどによる配信の録画・撮影・録音や動画サイトなどへの無断転載・データ共有は固くお断りいたします。
・配信映像の商用利用は禁止です。これには、飲食店、広間等で聴衆から料金を受領して配信映像を流すことを含みます。

 

その他
・当日の様子(参加者の発言、容貌などを含みます)は、YouTubeチャンネル「KADOKAWA児童図書チャンネル」および弊社の出版物・Webサイト等に、無償かつ無期限で掲載・配信等させていただくことがあります。
・本イベントの運営を阻害したり、出演者および主催者・関係者の権利を侵害するとみなされる行為は禁止いたします。
・イベント当日まで、配信URLの掲載があるメールは削除しないでください。
・配信URLの譲渡(転売、オークション出品含む)は一切禁止いたします。譲渡が明らかになった場合、視聴権利は取り消され参加をお断りすることがあります。
・ご提供いただいた個人情報は、弊社のプライバシーポリシーの定めるところにより取り扱わせていただきます。

 

<お問い合わせ>
KADOKAWA カスタマーサポート

※かならず「『蟻客』オンラインイベントについて」とご明記ください。
※サポートは日本国内に限ります。


◆ゲストプロフィール

丸山宗利

1974年東京都出身。昆虫学者。北海道大学大学院農学研究科博士課程修了。博士(農学)。国立科学博物館、フィールド自然史博物館(シカゴ)研究員を経て2008年より九州大学総合研究博物館助教、2017年より准教授。アリと共生する昆虫を専門とし、国内外で数々の新種を発見。より簡易な深度合成写真撮影法を考案し、研究のかたわら、さまざまな昆虫の撮影を行う。『角川の集める図鑑 GET! 昆虫』、『驚異の標本箱‐昆虫‐』『神秘の標本箱‐昆虫‐』(ともにKADOKAWA)など監著書多数。2024年「動物学教育賞」を受賞。

 

小松貴

昆虫学者。1982年生まれ。専門は好蟻性昆虫。信州大学大学院総合工学系研究科山岳地域環境科学専攻・博士課程修了。博士(理学)。2016年より九州大学熱帯農学研究センターにて日本学術振興会特別研究員PD。2017年より国立科学博物館にて協力研究員を経て、現在在野。著作に『裏山の奇人‐野にたゆたう博物学』(東海大学出版部)、『陸の深海生物‐日本の地下に住む生き物』(文一総合出版)、『昆虫学者はやめられない』『怪虫ざんまい‐昆虫学者は今日も挙動不審‐』(ともに新潮社)など多数。

 

島田拓

子どものころからの動物、昆虫好きが高じて、大人になってからはペットショップや動物園に勤務後、2001年にアリ通販専門店「AntRoom」を開業。アリ探求家として、日本をはじめ世界を旅してアリを探している。著書に『アリのかぞく(かがくのとも絵本)』(共著、福音館書店)、『アリの巣のお客さん』『アリのくらしに大接近』(共著、あかね書房)、『アリとくらすむし』(ポプラ社)、『アリの巣の生きもの図鑑』(共著、東海大学出版会)など多数。

 

長島大聖

伊丹市昆虫館 学芸員。高校時代にクサギカメムシの大発生に遭遇し、カメムシ恐怖症に陥る。東京農業大学農学部に入学したその日から「大嫌いなカメムシを絶滅させる研究をする!」と昆虫学研究室にもぐりこむ。カメムシについて学ぶうち、いつの間にかカメムシの魅力に取り憑かれた。調査に欠かせないピンセットなどの道具学研究にも力を注いでいる。 著書『日本原色カメムシ図鑑 第3巻』 (全国農村教育協会)、 『学研の図鑑LIVE 昆虫 新版』(Gakken)など

さらに…今『蟻客』を予約すると、著者3人に会える!発売記念イベントの参加権があたる!



【2025年7月11日(木)~2025年9月30日(火)23:59】期間中にカドストで『蟻客 アリと共に生きる虫たち』をご購入頂いた方から、抽選で50名様を東京都内某所で行う発売記念イベント「世界の蟻客を求めて」にご招待いたします!


ご予約・詳細はこちら



出演者:島田拓、小松貴、丸山宗利
開催日時:2025年12月6日(土)14:00~15:30予定
会場 :東京都内某所

ぜひご応募下さい。


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