KADOKAWA Group

Enjoy & Go out

遊び・おでかけ

年末・年始に家族で一緒に遊びたい! ボードゲーム・カードゲーム11選 

年末・年始は家族団らんの機会が増えますよね。そこでクリスマスをはじめとするホームパーティーの際にあると重宝するのが、ボードゲームやカードゲームです。家族みんなで気軽にワイワイ盛り上がれますし、おじいちゃん、おばあちゃんも巻き込んで楽しむことができます!



ボードゲーム界のレジェンドの最新作!

 人生ゲーム 
1968年から発売するロングセラー盤ゲーム「人生ゲーム」が、23年に55周年。それを記念して、フラッグシップモデルの歴代8代目となる最新作が同年4月に発売されました。
今作は“人生は色々、人生はもっと楽しい”がテーマ。ルーレットを回して出た数を進み、お金を多く得た人が勝ちという基本的な遊び方に変更はありません。さらに、現代の人生の選択や価値観がより多様化したことをかんがみて、これまで以上に幅広い人生の選択を楽しめるゲームへと進化しました。
例えば「結婚」の選択はルーレット次第になり(奇数が出たら結婚しない、偶数が出たら結婚する)、さまざまなライフスタイルを楽しめる追加コースが付属されています。時代を反映する「お宝カード」には、「デジタルアート」「フォロワー8万人」「超高性能VRゴーグル」などを新たに追加。そしてマス目コピーには、「昆虫食」「キャンプ場」「サブスク」「リモート会議」「サウナルーム」などのトレンドワードを今回のフラッグシップモデルにも取り入れ、子どもから大人まで楽します!

  • 人生ゲーム
    ↑7年ぶり歴代8代目となる「人生ゲーム」

  • ピン
    ↑コマと人物ピン。人物ピンはカラフルな6色に

  • 家族
    ↑プレイ人数は2~6人。家族で盛り上がりましょう!

  • 初代
    ↑1968年発売の「人生ゲーム」(初代)

商品名:人生ゲーム
公式HP:
https://www.takaratomy.co.jp/products/jinsei/product/jinsei_8th/
価格:5500円(税込)
対象年齢:6歳以上
発売元:タカラトミー


© 1968,2023 Hasbro. All Rights Reserved. © TOMY


<ゲームプレゼント!>
当選者数:1名様



リニューアルで遊びの幅がさらに広がる!

 元祖ドンジャラドラえもんDX 
「ドンジャラ」より「元祖ドンジャラドラえもんDX」が、23年9月30日に新発売。大人も子どもも家族みんなで遊べるファミリーゲームの超定番、「ドンジャラドラえもん」がデラックスに生まれ変わりました。
手持ちのパイを交換しながら、同じ種類の絵柄をそろえる基本のドンジャラはもちろん、「ドラえもん」特別ルールの個性豊かなゲームなど、2人から遊べる60種類のゲームを収録。例えば「素早く暗算!パイ争奪戦!」といった脳を鍛えるスペシャルゲームや、パイの数字を使ったパズルゲーム「ドンジャラナンプレ」、ドンジャラカードで行うトランプなど。さらに、すごろくや「ドラえもんとのび太の射撃ゲーム」といったボードゲームでも遊べますよ。

  • ドンジャラ
    ↑40年以上愛される続ける「ドンジャラ」の最新作

  • ドンジャラ2
    ↑ボードゲームだけでも計24種のゲームを用意

商品名:元祖ドンジャラドラえもんDX
公式HP:
https://toy.bandai.co.jp/series/doraemon/item/detail/13494/
価格:5720円(税込)
対象年齢:6歳以上
発売元:バンダイ


©Fujiko-Pro, Shogakukan, TV-Asahi, Shin-ei, and ADK

<ゲームプレゼント!>
当選者数:3名様


キュートなキャラクターも大人気!

 ナンジャモンジャ・ミドリ 
ロシア生まれの2~6人で遊べる爆笑カードゲーム。参加者は、謎生物ナンジャモンジャ族が描かれたカードが中央の場に次々とめくられるたびに、各々のセンスで特徴を捉えた名前を付け、それを全員で覚えます。以降、めくられたらその名前をいち早く叫ぶことで溜まったカードを獲得し、集めた枚数を競うゲームです。ナンジャモンジャ族におかしな名前を付けたり、最初のうちは簡単に名前を暗記していたのに途中でまったく思い出せなくなったり…など、笑いが絶えずに盛り上がりますよ。
別パッケージの「ナンジャモンジャ・シロ」(税込1430円)もあり、それぞれ種類の違うナンジャモンジャたちが12種類ずつ入っています。どちらで遊んでも構いませんし、2つのパッケージを混ぜると12人まで遊べます!

  • ナンジャモンジャ
    ↑ナンジャモンジャ・ミドリ(右)とシロ(左)

  • ナンジャモンジャ
    ↑ナンジャモンジャ族におかしな名前を付けてみて

商品名:ナンジャモンジャ・ミドリ
公式HP:
https://sugorokuya.jp/p/nanjamonja
価格:1430円(税込)
対象年齢:4歳以上
発売元:すごろくや

 

<ゲームプレゼント!>
当選者数:3名様


国民的すごろく“桃鉄”デビューにいかが?

 桃太郎電鉄 ~昭和 平成 令和も定番!~ ボードゲーム 
大人気のゲームソフトのボードゲーム版。1988年に第1作目が登場し、昭和、平成と駆け抜けてきた国民的すごろくゲームソフトをあえて紙のボードゲームとして販売、21年にリニューアルされた商品です。
“桃鉄”のコンセプトはそのままに、テレビゲームの雰囲気を物理的に具現化したボードゲームは、すごろくとしてのアナログ感も味わえる仕様に。ゲームソフト上に出てくるサイコロやカード、列車を実際に触ってリアルに遊ぶことができます。
ボードゲームの遊び方はゲームソフトとほぼ同じ。日本地図のボードを広げ、機関車の形をしたコマを置いて目的地を目指します。目的地の選択やイベント発生は紙のカードで表現され、ゲームソフトさながらの体験ができるので大満足間違いなしです!

  • 桃鉄
    ↑遊びながら日本の地名や都市を学べます。ゲームモードは3種類

  • 桃鉄
    ↑トレインルーレットや6色の機関車のコマなどがセット

商品名:桃太郎電鉄 ~昭和 平成 令和も定番!~ ボードゲーム
公式HP:
https://www.takaratomy-arts.co.jp/specials/momotetsu/
価格:4950円(税込)
対象年齢:6歳以上
発売元:タカラトミーアーツ


©さくまあきら ©Konami Digital Entertainment

<ゲームプレゼント!>
当選者数:1名様


心理・推理を楽しめる!

 ワードウルフ 
誰が少数派かを当てる正体隠匿(いんとく=正体を知られないように隠すこと)系のコミュニケーションゲーム。共通のお題が配られた多数派(市民)に対し、微妙に違うお題が配られた少数派(ワードウルフ)を、話し合いの中から見つけ出します。話のズレから正体を見破る市民と、話を合わせてだますワードウルフの心理・推理バトルです。
ポイントは、話し合い。プレイヤーはお題について自由にトークし、誰がワードウルフなのかを推理。自分のお題しかわからないので、自分がワードウルフなのか市民なのか会話をしながら見極めます。自分は市民だと思ったら、ワードウルフの正体を見抜きましょう。自分はワードウルフかも……と思ったら、上手くウソをついて市民に紛れ込んで!

  • ワードウルフ
    ↑65テーマに各6種の言葉があり、お題は975通り!

  • ワードウルフ
    ↑司会者はお題から2つ選んで書き、各プレイヤーに1枚ずつ配布

商品名:ワードウルフ
公式HP:
https://www.gentosha-edu.co.jp/book/b506749.html
価格:1870円(税込)
対象年齢:8歳以上
発売元:幻冬舎

 

<ゲームプレゼント!>
当選者数:2名様


書籍にないバトルも実現!

 どっちが強い!? 動物王者決定!たし算バトル!! 
児童書籍「どっちが強い!?」シリーズを題材にした知育ゲーム。楽しく遊びながら、自然に「動物の知識」や「たし算」の暗算も身に付くボードゲームは、小さなお子さんにおすすめです。カードは全52枚。「ライオンデッキ」「トラデッキ」「ゴリラデッキ」「クマデッキ」と4種類の完成されたカードセットに、書籍ではおなじみのキャラクター、ジェイクやルイスたちのお助けカードも。書籍の中では戦っていない組み合わせでもバトルを楽しめるのも魅力です!

  • どっちが強い
    ↑動物デッキごとに苦手な相手がいるけれど、使う動物と出す順番、技カードを工夫すれば大逆転を狙えるよ

商品名:どっちが強い!? 動物王者決定!たし算バトル!!
公式HP:
https://www.kadokawa.co.jp/product/322111000127/
価格:1980円(税込)
対象年齢:6歳以上
発売元:KADOKAWA


© KADOKAWA CORPORATION 2022
© 2012・2013 KGS

<ゲームプレゼント!>
当選者数:3名様


大人気シリーズがゲームに!

 どっちが強い!? 動物博士決定!クイズバトル!! 
同じく「どっちが強い!?」シリーズを題材にしたカードゲームの第2弾。1パッケージで4種類のゲームで遊ぶことができ、どれも10分前後と短時間で遊びきれるルールです。繰り返し楽しく遊びながら「動物の知識」が身に付いたり、「記憶力」が刺激される知育ゲームなので、子どもたちは遊びながら学べます。4種類のゲームは「スピードクイズゲーム」「メモリーゲーム」「マッチングゲーム」「チャレンジゲーム」。1人~最大8人で遊べるので、その場に集まった人たちで盛り上がりましょう♪

  • どっちが強い!
    ↑写真は「マッチングゲーム」で遊んでいるところ。ルールごとにカードの並べ方も変わるよ

商品名:どっちが強い!? 動物博士決定!クイズバトル!!
公式HP:
https://www.kadokawa.co.jp/product/322205000028/
価格:1980円(税込)
対象年齢:6歳以上
発売元:KADOKAWA


© KADOKAWA CORPORATION 2022
© 2012・2013 KGS

<ゲームプレゼント!>
当選者数:4名様

 


100種のキャラクターが登場!

 ディズニー100 ポンジャン 
23年10月28日(土)発売の新作です。「ポンジャン」は手持ちの8枚のパイに、取ったパイ1枚を加えた9枚で、ほかの人より早く役をつくることを競うテーブルゲーム。そのほか、「将棋」「ミニリバーシ」など計40種類のゲームで遊べるので飽きません。ミッキーマウスやミニーマウス、ディズニープリンセス、トイ・ストーリーのキャラクターなど、100種類の人気キャラクターがゲームシートやパイ、コマなどに描かれているから子どもたちはテンションUP!

  • ポンジャン
    ↑40種類のゲームを制覇しましょう

商品名:ディズニー100 ポンジャン
公式HP:
https://www.takaratomy.co.jp/products/disney/ponjan_d100
価格:7700円(税込)
対象年齢:5歳以上
発売元:タカラトミー


© Disney ©Disney/Pixar ©TOMY

<ゲームプレゼント!>
当選者数:1名様

 


ドイツ年間大賞に輝いたボードゲーム

 ディクシット 
フランスで誕生し、世界中にコミュニケーション・ボードゲームのブームを起こした「ディクシット」の日本語版です。ゲーム中、各プレイヤーが6枚ずつの手札を持ち、1人ずつ交代で語り部を務めます。語り部は自分の手札1枚を選び、その絵柄から連想される言葉を言って、他のプレイヤーもその言葉から連想される絵柄のカードを、それぞれの手札から1枚出します。それを語り部がシャッフルして並べ、他のプレイヤーは「語り部の選んだカード」を当てるゲームです。全員当たり、または全員外れの場合、語り部はポイントを獲得できません。そのため、バレバレでも的外れでもない、適度にあいまいなワードセンスが求められます。

  • ディクシット
    ↑メルヘンチックなイラストカードとウサギのコマを使用

商品名:ディクシット
公式HP:
https://hobbyjapan.games/dixit/
価格:4950円(税込)
対象年齢:8歳以上
発売元:ホビージャパン


©Libellud

<ゲームプレゼント!>
当選者数:2名様

 


カードでビルを築く!?

 キャプテン・リノ 
ビルを崩さないように折り曲げたカードを柱にして乗せ、手札から次の床を選んで重ねていくゲームです。最終的にビルが倒れないようにしつつ、手札をいち早くなくすことを目指します。ほとんどのカードにはさまざまな特別な印があり、その種類に応じて“効能”が発揮されます。例えば、「次の人に山札から1枚引かせる」「順番の方向転換を行なう」といった具合です。カードを上手に使いこなし、ライバルの手札が減らないようにジャマをするのもコツですね。

  • キャプテンリノ
    ↑ビルが高くなるにつれて緊張感がアップ!

商品名:キャプテン・リノ
公式HP:
https://sugorokuya.jp/p/rhino-hero
価格:1760円(税込)
対象年齢:5歳以上
発売元:すごろくや

 


ウソを見抜く心理戦

 ごきぶりポーカー 
コウモリ、ハエ、ネズミ、サソリ、ゴキブリ、カエル、クモ、カメムシという“嫌われ者”が主役のドイツ生まれのカードゲーム。その8つの生き物たちを自分以外のほかのプレイヤーに押し付けるゲームの趣旨は単純ですが、他のプレイヤーのウソだけでなく、本当も見抜く心理戦だから奥が深いです。ウソばかりついてもダメですし、本当のことばかり言っても危険。見抜かれないためのポーカーフェイスと、見抜く推理力が問われます!

  • ごきぶりポーカー
    パッケージ写真。プレイ人数は2~6人

商品名:ごきぶりポーカー
公式HP:
https://www.mobius-games.co.jp/DreiMagier/KakerLakenPoker.htm
価格:1800円(税込)
対象年齢:8歳以上
発売元:メビウス ゲームズ

 

知育系ゲームで遊びながら学べるのは一石二鳥

一気に11商品を紹介しました。アナログなボードゲームやカードゲームは、子どもたちにとっては逆に新鮮なはず。動物の知識が得られる「どっちが強い!?」シリーズや、日本地図を学べる「桃太郎電鉄」など、知育にも役立つゲームも見逃せませんね。詳細は各商品のHPに載っていますのでチェックし、お子さんとも相談して欲しいゲームをゲットしましょう!

ライター:小林智明


 


※受付終了

 


■ボードゲーム・カードゲームをプレゼント!■
ヨメルバ会員限定で、アンケートに答えていただいた方の中から、抽選でボードゲームやカードゲームをプレゼント!!


A賞:人生ゲーム
1名様

B賞:元祖ドンジャラドラえもんDX
3名様

C賞:ナンジャモンジャ・ミドリ
3名様

D賞:桃太郎電鉄 ~昭和 平成 令和も定番!~ ボードゲーム
1名様

E賞:ワードウルフ
2名様

F賞:どっちが強い!? 動物王者決定!たし算バトル!!
3名様

G賞:どっちが強い!? 動物博士決定!クイズバトル!!
4名様

H賞:ディズニー100 ポンジャン
1名様

I賞:ディクシット
2名様

 

【応募しめ切り:2023年10月23日(月)~ 2023年11月27日(月)23:59】


 


 

 


この記事をシェアする

特集

ページトップへ戻る