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2026年の干支・ウマのちょっとドヤれる豆ちしきクイズ


2026年はウマ年! ということでウマについて、「角川の集める図鑑GET!」シリーズより、ドヤれる豆ちしきをクイズ形式で伝授します!! 年末年始の家族団らんの場で披露すると盛り上がるかも!?



それでは、さっそくスタート!

①これはロバとポニーどっち?



答え:ロバ

ロバは、耳が長いのが特徴で、乾燥した土地や山道に強く、粗末なえさでも生きていくことができます。
肩までの高さが147cm以下のウマをポニーとよびます。なかにはイヌくらいの小さなサイズのものも! じょうぶで体力があり、荷物の運搬などをしています。

「角川の集める図鑑GET!動物」p.237)





②ウマの指は1本しかありませんが、残っているのは親指・人差し指・中指のどれ?

答え:中指

ウマは草原を速く走るためにほかの指が退化して中指だけが残り、つめがひづめに変わりました。
「角川の集める図鑑GET!動物」p.237)



次が最後の問題です!

③サラブレッド・道産子・ペルシュロンの中で1番重いのは?


サラブレッド:競技用に品種改良されたウマ


道産子:北海道を中心に飼育され、きびしい環境を生きぬく体力をもっている


ペルシュロン:大型で力が強い


答え:ペルシュロン

ペルシュロンは、農作業や馬車を引く仕事をしています。体重はなんと500kg~1200kg! 道産子は300~400kg、サラブレッドは450kg~500kgなので、倍以上の体重になることもあるようですね。

「角川の集める図鑑GET!動物」p.236, 237)

おまけ


ウマやイヌの大きさは私たち人間とは違って、地面から肩までの体高ではかります!

 (「角川の集める図鑑GET!動物」p.236)


「角川の集める図鑑GET!」にはマメ知識が盛りだくさん!


「角川の集める図鑑GET!」シリーズは、各章にミッションを掲載していて、ナゾトキが楽しめます! 豆ちしきもたくさん掲載されているので、年末年始のちょっとした話のネタも豊富です。大人気まんが学習シリーズ「どっちが強い⁉」のジェイクたちといっしょに、世界の生き物の謎に挑戦しましょう!



【書籍情報】



この図鑑では、動物(ほ乳類)を生息地域と環境別に章分けしてまとめています。これまでの分類別の図鑑ではなく、新しい構成にすることで、「この動物とこの動物は同じ場所で生きているんだ」「この動物はこういう環境を求めて移動しているんだ」というような、新たな発見がたくさんあります。またそんな自然の中にいる動物たちをよりリアルに感じられるように、なるべく迫力のある、背景込みの写真をセレクトしました。『どっちが強い!?』の人気キャラである、ジェイクたちと一緒に世界を回り、動物たちの生き生きとした姿を楽しみながら、世界の地理や環境も自然と身に着く図鑑です。

そして、生息地域別、環境別に動物たちを見ていくと、人類による環境破壊が、どれほど動物たちに深刻な影響を与えているか、ということに少しずつ気づかされていきます。この図鑑を通して、環境保全への意識も持ってもらえたらと思っています。

【書籍情報を見る】


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