ほんとうは“よわい恐竜”じてん それでも、けんめいに生きた古生物
病気、ケガ、アクシデント…恐竜が生きていくって今以上にタイヘンだった!
- 著者:土屋 健
- 監修:林 昭次
- イラスト:ACTOW(徳川 広和・山本 彩乃)
テレビ東京『秒でNEWS180』、東洋経済オンライン、朝日小学生新聞に掲載で話題沸騰!
第1章 病気になるし、ケガもする
・アロサウルスも仲間がいないと・・・
・パキケファロサウルスが頭突きをしていた「意外な理由」
・ディロフォサウルスは早く走れたがゆえに・・・
・巨大なティタノサウルス類を悩ました「極小」の生きものとは?
第2章 恋に育児に一生懸命
・エドモントニアは、なぜ、「あまり硬くない」トゲトゲだったか?
・オルニトミムスのオトナにだけ「翼」があった理由
・ステノプテリギウスの出産が、人間以上に「命がけ」だったワケ
第3章 生きるのってたいへん
・セントロサウルス数千頭の群れが「死の行進」と化した理由
・ランフォリンクスが「イカ」をゲットしたと思ったら・・・
・ステゴサウルスの「ある部分」はヒトの3分の1の力だった
第4章 “身近な彼ら”もがんばった
・ミクロシオプスの「虫歯」の原因もやっぱり・・・
・なぜ、スミロドンの狩りは「腰痛」にさいなまれがちだった?
- 【定価】
- 1,100円(本体1,000円+税)
- 【発売日】
- 【サイズ】
- 四六判
- 【ISBN】
- 9784046055989