ペットのピコが急にしゃべりだして、 文章の書き方を教えてきたんだけど!?

小説を読みながら楽しく身につく! 感想文に困ったら、この本から始めよう
小学5年生のふみがある日、テレビを見ていると、ペットの文鳥のピコが話し出した。
ピコはふみの手つかずのままの夏休みの宿題の読書感想文をみて、手伝ってくれると言いだして……。
読書感想文で「すごい」ばかり使ってしまう、文字数が足りない、読書感想文がめんどうくさい……そんな子どもの悩みを解決する1冊。
オノマトペやタイトルのつけかた、書き出しのコツなども紹介しているので、一生ものの文章力が身につきます。
もくじ
はじめに
1章 読書感想文をさくっと片付ける魔法の呪文
・自分の気持ちを言葉にする
・好きなジャンルなら一冊読める。読めたなら感想が書ける
・心が動いたところに付箋を貼ろう
・感想文は下書きが命
・自分にインタビューして、気持ちの深堀りをしよう
・読書感想文には型がある
2章 磨けば光る作品になる
・「読みたい!」と思わせる書き出しを意識しよう
・個性的なタイトルで目を引こう
・原稿用紙の使い方で他のみんなと差をつけよう
・文字数が足りない
・最後の仕上げ 「見直し」を忘れずに
3章 もっと文章がうまくなりたい
・書けば書くほど、文章はうまくなる
・「すごい」ばかり使ってない?
・「ドキドキ」「ワクワク」オノマトペを知ろう
・「もの」+「動き」で強調しよう
・ひらがな派? カタカナ派? 表記を変えてインパクトを与えよう
・重要な言葉は「カギカッコ」で目立たせよう
おわりに
みんなのかんそう
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