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角川まんが学習シリーズ 世界の歴史 11 ヨーロッパの自由主義とアジアの動揺 一八三〇~一八六〇年

世界史教育の最先端=グローバル・ヒストリーを採用した初めての歴史まんが

19世紀半ば、ヨーロッパの各地で、自由や平等、国民や独立といった理想を掲げ、その実現を図る人々の運動が継続的に起こります。産業革命で生産力と経済力を高めたイギリスは、原料と市場を海外に求め、インドの人々の激しい抵抗を抑えてその植民地化を進めます。また、アヘン戦争を起こして清を破り、自国に有利な自由貿易を認めさせます。発展する学問は、これらの活動と強く結び付いていました。

【目次】
もしもこの時代の学者・国王・反乱者たちが二人三脚をしたら!?
第1章 ヨーロッパの進出に揺れる清
第2章 ウィーン体制と諸国民の春
第3章 科学の発展が変える社会
第4章 インド大反乱


定価
1,045円(本体950円+税)
発売日
サイズ
四六判
ISBN
9784041054284

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