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キミは何が読みたい? ヨメルバアンケート結果発表! 「100年後も読まれる名作」シリーズで読みたいのは?


 

「100年後も読まれる名作」シリーズで読みたいのは?

これまでも、そしてこれからもずっと読み継がれていく数々の名作を取りそろえた「100年後も読まれる名作」シリーズ。全13作品から選ばれたベスト5をカウントダウン方式で発表します!

第5位

100年後も読まれる名作(13) 雪の女王
作:アンデルセン 訳:木村 由利子 絵:POO 監修:坪田信貴



少女のひたむきさが、みんなをうごかし奇跡をおこす!
みにくいものをよりみにくく、美しいものをつまらなく映す、悪魔の鏡。
それが何億ものカケラとなって世界中にくだけちった!
カケラは、少女ゲルダの幼なじみカイにもつきささる。
優しかった少年はすっかり冷たくなり、雪の女王についてどこかへ消えてしまう。
のこされたゲルダは手がかりもなく、はだしでカイをさがす旅に出るが…。
二百年の時をこえてよみがえる、絶対泣ける、感動のラブストーリー!




 

第4位

100年後も読まれる名作(6) くまのプーさん
作:A・A・ミルン 編訳:柏葉 幸子 絵:patty 監修:坪田信貴



プーさんって、小説だと、こんなに泣ける話なの!?
“どこで森”のプーさんは、ハチミツのことばかり考えてる、食いしんぼなくまさん。おバカなくせに知ったかぶりだから、とんでもないかんちがいをして、おかしな事件をたくさんひきおこします! クリストファー・ロビンや動物たちに笑われながらも愛され、楽しくすごしていましたが、ある日、森に恐ろしい危機がおとずれます。そのときプーさんは…。小説でしか語られない感動がつまった、泣ける名作! カラー絵いっぱい!




 

第3位

100年後も読まれる名作 かがみの国のアリス
作:ルイス・キャロル 編訳:河合 祥一郎 絵:okama 監修:坪田信貴



ビリギャル坪田先生推薦! 78点のカラー絵&ポスター付きの抄訳版
こんどはアリスが女王になるってホント!? 雪の日、だんろの部屋でいたずら子ネコをたしなめてたら、かがみの中に入っちゃった! アリスはチェスのコマになるの? お花はしゃべるし、チョウチョのバタつく羽根はバター付きのパン。ずんぐり坊やのおかしな双子や、いばった卵人間ハンプティ・ダンプティも登場。かがみの国はもっとヘンテコ! あなたもチェス・ゲームに出てみない? カラー絵78点とポスター付き!




 

第2位

100年後も読まれる名作 ふしぎの国のアリス
作:ルイス・キャロル 編訳:河合 祥一郎 絵:okama 監修:坪田信貴



ビリギャル坪田先生推薦! 51点のカラー絵&ポスター付きの抄訳版
アリスは7歳の女の子。野原でうとうとしてたら、懐中時計を持ったおかしなウサギが走ってきた。ウサギを追って、地球をつきぬけるような深~い穴に落ちると、そこはふしぎの国! あまいケーキを食べれば体がのびて、びんの水薬を飲めばちぢんじゃう。涙の海を泳いだり、ドードー鳥とかけっこしたり、こわいハートの女王様に首を切られそうになったりと、もうめちゃくちゃ! カラー絵51点とポスター付き!




 

第1位

100年後も読まれる名作(4) 怪人二十面相と少年探偵団
原作:江戸川 乱歩 文:那須田 淳 絵:仁茂田 あい 監修:坪田信貴



名探偵と大泥棒の、歴史に残る名勝負をオールカラーで!
小林君はある事件で両親を亡くし、名探偵・明智小五郎にひきとられ、小学生ながら探偵助手になる。そんなある日、大事件が発生! 犯人はいま日本中をさわがしている大どろぼう・怪人二十面相。羽柴家から、ロマノフ王朝のダイヤを盗み、息子の荘二君まで誘拐したという。ところが明智先生は海外出張中。小林君はひとり事件の捜査にのりだすが…。歴史にのこる名作ミステリーがオールカラーで登場!




以上、「100年後も読まれる名作」シリーズの中で、みんながアンケートで選んだベスト5をお届けしました! 今回のアンケート結果は、7月1日~7月31日、8月1日~8月31日のヨメルバ無料公開作品の選定に反映されます。7月分のラインナップ発表は7月1日、8月分は8月1日に発表します! みなさま、お楽しみに!!

 

その他のアンケート結果

■つばさ文庫で読みたいジャンルは?
■「まんが人物伝」シリーズの中で読みたいのは?


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