100年後も読まれる名作(6) くまのプーさん

プーさんって、小説だと、こんなに泣ける話なの!? 読書感想文の書き方付
『えっ!? プーさんって、小説だと、こんなに泣ける話だったの??』
【オールカラー版】
【あらすじ】
“どこで森”のプーさんは、ハチミツのことばかり考えてる、食いしんぼなくまさん。おバカなくせに知ったかぶりだから、とんでもないかんちがいをして、おかしな事件をたくさんひきおこします! クリストファー・ロビンや動物たちに笑われながらも愛され、楽しくすごしていましたが、ある日、森に恐ろしい危機がおとずれます。そのときプーさんは…。小説でしか語られない感動がつまった、泣ける名作! カラー絵いっぱい!
【カバー袖の紹介文】
プーさんってば、ロバのイーヨーのお誕生日に、大好きなハチミツをプレゼントするなんて、りっぱだなあ~。
あれ? でも、そんなに味見しちゃっていいの?
イギリスのゆかいなくまの名作が、さくさく読めるオールカラー版になった!
【この本のおすすめポイント4】
1.お話にはいりやすい『物語ガイドまんが』
2.わくわく読書できる『カラー絵+ポスター』
3.ビリギャル先生が教える『読書感想文の書きかた』
4.面白さをぎゅっとしぼった『さくさく読める版』
【みんなの声】
「100才になっても読めるってうれしい」(小4女子)
「えがめっちゃおもしろかった。すきになっちゃった」(小1女子)
「この本好きになったから、何回でも読めちゃいそう!」(小4女子)
「とてもわかりやすくて、おもしろい!」(小2女子)
「読書感想文で書いた!」(小4女子)
「めっちゃオススメですよ! ひろめる!」(小2女子)
もくじ
はじまりのお話
1 クマのプーさんとミツバチのお話
2 プーさんが穴につまったお話
3 イーヨーのしっぽをプーさんがみつけたお話
4 子ブタちゃんがゾオンに会ったお話
5 イーヨーがたんじょうびにプレゼントをもらうお話
6 北極へ“たんきん”するお話
7 子ブタちゃんが水にかこまれるお話
8 プーさんのためのパーティーのお話と、さよなら
作者と物語について 柏葉幸子
読書感想文の書きかた 坪田信貴
いま、100年後も読まれる名作を読むこと 坪田信貴
お知らせ

くまのプーさん
食いしんぼうなくま。みえっぱりで頭はよくない。ハチミツが大好物。<br>

クリストファー・ロビン
たよりになる人間の子ども。プーさんが大好き。じつはこの物語の作者の息子。

子ブタちゃん
プーさんのお友だち。おくびょうでちっちゃい。

ウサギさん
プーさんのなかよしさん。近所にしんせきがたくさん住んでいる。

イーヨー
いちいちいじけるロバ。たまにしっぽをなくしたりする。

フクロウさん
森でいちばんかしこい。いろんなことを知っているけど、ときどきおばか。
みんなのかんそう
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