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『まんがで名作』シリーズは、国内外の名作の数々を小学生から分かるまんがにしました。これからの時代に必要な「知恵」の示唆に富んだ作品から、考える力や発想力を学んでいこう!
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『まんがで名作』シリーズ ラインナップ紹介
国内外の名作の数々を小学生から分かるまんがにした『まんがで名作』シリーズでは、読者目線の小学生を主人公に、原文そのままの時代背景や舞台を現代に置き換えるなど、作品の本質を追体験できます。難しい言葉づかいもやさしくかみくだいているので、子どもたちにとって身近で読みやすく構成されています。また読み進めるのが難しい文学作品を短いまんがで理解できる作品など、バラエティに富んだ『まんがで名作』シリーズのためし読みを全点公開中!!
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孫子の兵法
兵法とは、戦い方に関する学問のこと。そして、史上初めて兵法について書かれた本が『孫子』です。作者の孫子がこの本を書いたのは、2500年前の中国。でも、その考え方は現代社会でも役立つもので、数多くの有名実業家に愛読されているほど。学校生活や友人関係に生かせる兵法もあります。
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渋沢栄一の論語と算盤
新しい1万円札の顔にも選ばれ、日本の「資本主義の父」とよばれる渋沢栄一は、中国の古典『論語』を学び、個人の利益の追求ではなく「みんなの得になる社会をつくるにはどうするべきか」を考え実践した人物です。この『渋沢栄一の論語と算盤』には、渋沢の思いや考え方が詰まっています。
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ロウソクの科学
ファラデーは、苦学して世界的な科学者になった人物。かれは誰でも学ぶ機会を得られるように無料の講義を何度も行いました。その一つが「ロウソクの科学」です。現在活躍する科学者たちの多くが、子どものころの愛読書として挙げる『ロウソクの科学』では、科学の楽しさとおどろきに出会えます。
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日本の文学 入門編
夏目漱石『坊っちゃん』、太宰治『走れメロス』、芥川龍之介『トロッコ』など、有名な小説12作品をわずか10ページほどのまんがにしました。知っておきたい名作が気軽に読めて、文学に親しむきっかけに最適です。作品と文豪を深掘りした情報ページも充実しているから、文学作品の知識が自然と身につきます。
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これから科学者になる君へ
寺田寅彦エッセイ集
明治~昭和にかけて物理学者として活躍する一方、文筆家としても優れたエッセイを数多く残した寺田寅彦。彼の作品は海の波や茶碗の湯気、電車の混雑など身近なものをていねいに観察することで、科学の楽しさが伝わってくるような内容になっています。また、寺田寅彦は関東大震災を経験し、地震や防災にまつわるエッセイも多く残しました。
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