
『どっちが強い⁉』シリーズで、読んでみたい夢の対決を大大大募集中! 監修の先生たちも対決アイデアを考えてくれたよ! 先生たちの対決を参考にして、読んでみたい夢の対決案とイラストをかいて応募しよう。最優秀作品は作家さんが、まんがをかき下ろしてくれるよ! 2021年1月15日(金)が応募締切なので急いで送ってね!
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普段は深海に生息し寿命は400年を超え、全長6.4m体重は900gを超える大型のサメと北海の大ダコ、全長3m、体重30㎏以上になり272㎏という記録をもつ世界一大きなタコの対決。寒流系の冷たい海の中で繰り広げられる対決は壮絶なものになりそうだ。
ただ、ニシオンデンザメは西大西洋・北極海に分布し、ミズダコは北部北太平洋亜寒帯海域に分布しているので、自然界では出会うことはないのですが。

海の古代魚シーラカンスと、淡水の凶暴な古代魚アリゲーターガーの、古代魚対決も面白いかもしれません。
新野 大 先生
1979年より新潟県瀬波水族館で魚類の飼育管理を経験後、青森県営浅虫水族館と大阪・海遊館の開館準備を手がける。現在は、2020年7月にリニューアルした足摺海洋館SATOUMIの館長を務める。


チンパンジーの仲間であるボノボとヒトを対決させたいです。
私が対決させてみたいのは、喧嘩ではなく知性です。
ボノボはヒトと最も近い類人猿であると考えられています。
彼らは、とても平和的な群れを作ることでも知られている種です。
その平和を保てる知性の違いを私たちヒトと比べてみたら面白いでしょうね。
村田浩一 先生
1978~2001年まで神戸市立王子動物園に獣医師として勤務。現在は日本大学生物資源科学部特任教授および よこはま動物園ズーラシア園長。博士(獣医学)。


サスライアリvsグンタイアリ が面白そうです。
アフリカの最強のアリと、南米の最強のアリです。
丸山宗利 先生
昆虫学者。幼いころからの昆虫好き。現在は九州大学の准教授で九州大学総合研究博物館に所属し、東南アジアでの現地調査も続けている。


そうですね~。ワシミミズクとヒクイドリの戦いは見てみたいですね。
私が思う最強の鳥はワシミミズクです。ワシやタカをも捕って食べてしまいますから。
ヒクイドリは最強の鳥として有名ですので、どちらが強いかは見てみたいです。
柴田佳秀 先生
東京農業大学卒。NHK自然番組を多数制作。北極に3ヶ月半滞在したことも。10歳から野鳥観察をはじめ、観察歴は約40年。1996年頃からカラスの研究をはじめる。日本鳥学会会員、都市鳥研究会幹事。


アフリカ大決戦 地上最大の動物 vs 水辺の王者
地球上で最大の動物であるアフリカゾウは敵無しである。しかし、大きな身体を維持するには大量の飲み水が不可欠だ。
長い鼻を使って水を吸い上げるがその瞬間はゾウにとっても危険だ。水辺には巨大なナイルワニが潜んでいる。
白輪剛史 先生
子どものころからの「は虫類」好きで、専門知識を独学。は虫類輸入卸商、書籍執筆、講演、テレビ出演と多方面に活躍。2012年、iZoo(体感型動物園イズー)を開園し園長に就任。
最優秀作品はまんが化! どっちが強い⁉ 夢の対決大募集!
『どっちが強い⁉』シリーズで読んでみたい夢の対決を大大大募集中! 生き物であれば何でもOK! 『どっちが強い!? シャチvsシュモクザメ』のカバー裏の応募用紙に読んでみたい夢の対決案とイラストをかいて応募しよう! 最優秀作品は作家さんが、まんがをかき下ろしてくれるよ!
【応募締切2021年1月15日(金)】
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