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ティラノサウルス、トリケラトプス!! 恐竜化石の解説付きで送る、ずかんGET島ツアー!!! 『あつ森』でずかんGET島をつくろう!! 第6回


暑い日が続きますが、ゲットくんのGET島建設は順調に進んでおります! そこで今回は、「ずかんGET島ツアー」と称して、島の全体像、見どころをご紹介したいと思います。たくさんある恐竜化石についても、『角川の集める図鑑GET! 恐竜』を参考に解説をつけましたので、恐竜好きは要チェック!!



こちらが島の全体像です。空港に近い方に商店街や住宅街、ゲットくんの自宅が並び、島の奥の方は「森ゾーン」「海ゾーン」「竹林ゾーン」に分かれています。「鑑定所予定地」というのは、まだ建設中ですが発掘して、まだ展示前の状態の化石を置いておく場所だそうです。


こちら島の左下にある商店街です。


こちらが住宅街ですね。島民のみなさんが住んでいます。


自宅前ギャラリー。自宅前からすでに化石が並んでいます!!


こちらが森ゾーン。今にも動き出しそうな化石たちがいっぱい!!


海ゾーンです。正面にいるのは首長竜ですね!


竹林ゾーン。急に和風な感じになった!


ゲットくんの化石ギャラリー

ここからは島内に展示されている化石の一部を紹介します。どこにあるかは島内を探索してみてくださいね!

ティラノサウルス


言わずとしれた最強の肉食恐竜です。白亜紀後期の北アメリカに生息していました。あごが非常に発達していて、かむ力は3.5トンにもなると推定されています。えものも骨ごとかみ砕いていたことでしょう。


イグアノドン


世界で2番目に名前が付けられた恐竜で、「イグアナのような歯」というのが名前の由来です。白亜紀前期のヨーロッパなどにいました。幅の広い口で植物をむしり取り、多くの歯ですりつぶして食べていたようです。


ケツァルコアトルス


史上最大級の翼竜で、翼開長は10mにも及んだといわれています。白亜紀後期のアメリカなどにいました。長くするどいくちばしをもち、食べ物については、魚や死がいの肉など、さまざまな説があります。


ステゴサウルス


「屋根をもつトカゲ」というのが名前の由来で、ジュラ紀後期の北アメリカにいました。背中にたがいちがいに並んだ五角形の板が特徴です。小さな頭でシダなどの植物を食べていました。尾にはとげがあり、しっぽを振り回して敵を追い払っていました。


まだまだたくさんありますが、きょうはここまで! ずかんGET島の中には、40以上の化石が展示されています。さらに博物館の中もすべての化石がコンプリートされているので、そちらもぜひ足を運んでみてください!!


ついにコンプリートしました!!


以上、ずかんGET島ツアーでした!! ぜひまた夢見で「GET島」に遊びにきてください。夢番地は、DA-6335-4824-8665です!



『角川の集める図鑑GET!』もよろしくね!!




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P.N.深津庵 https://twitter.com/Takam_crea


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