ピンクはおとこのこのいろ
シンプルでやさしい多様性の絵本
- 訳:ロバート キャンベル
- 文:ロブ パールマン
- 絵:イダ カバン
ピンクは女の子の色?男の子の色?
いいえ、すべての色はすべての人のもの。
SDGsの目標のひとつに掲げられた「ジェンダー平等を実現しよう」
色をテーマに、やさしい絵と文章でえがかれています。
日本文学研究者であり、様々なメディアで活躍するロバート キャンベル氏による翻訳。
―――――
好き嫌いは、あって当たり前だけれど、最初から人に「それ、好きになっちゃダメでしょ」とか言われるのはどうかなと思う。好きになったらとことん好き!好きなものはお友だちにもシェアしてあげたい。いろんな色で遊び、自分に取り込み、時々取り替えっこすることほど楽しいことはないでしょ。大きくなって、みんなのパレットが広がっていけばいいなと思いながら、この本を翻訳してみました。色があって、生きることって、素敵だね。
日本文学研究者 ロバート キャンベル
―――――
※この本は環境に配慮した資材を使用しています。
- 【定価】
- 1,650円(本体1,500円+税)
- 【発売日】
- 【サイズ】
- その他
- 【ISBN】
- 9784041101674