ブラックボックス、誰が解く? 君に綴る4つの謎
ミステリの楽しみ方、教えます。はじめての文庫本におすすめ!
児童書を卒業したら、読むべき本がわからない!
そんな中高生のために、角川文庫がぜったいにまちがいないアンソロジー小説を作りました。本作のテーマは「ミステリ」。「フーダニット」「ハウダニット」「ホワイダニット」「叙述トリック」とそれぞれのお題で人気作家4名に書き下ろしていただいた極上の短編に、どう読んだら楽しめるか?のヒントを添えてお届けします。
アンソロジーだから短い時間で読める、満足度100%の謎解き小説。はじめてのミステリ小説は、ここからはじめよう!
〈収録作品〉
「ヤンキー、ミステリと出会う ~俺とあいつと、さしすせそ」青柳碧人
「将棋部、無実を証明せよ」秋木 真
「屋上の雪融け」相沢沙呼
「学生時代の母の原稿」似鳥 鶏
- 【定価】
- 814円(本体740円+税)
- 【発売日】
- 【サイズ】
- 文庫判
- 【ISBN】
- 9784041162866