ルルねこちゃん おおきくなりたい絵本
わるいのは、ぜんぶルルねこちゃん──せなけいこ幻の衝撃作、復刊!
- さく・え:せなけいこ
「わたし とっても いいこよ!
わるいのは、みんな ルルねこちゃんよ!」
ルルちゃんは、悪いことをすると
自分にしか見えない架空の存在「ルルねこちゃん」に
それをなすりつけます。
「わたしは いいこだから、だいじょうぶ。」
でも、ボールを追いかけて道路に飛び出したルルちゃんの目の前に、車が──。
都合の悪いことを全部ルルねこちゃんのせいにしてきた
ルルちゃんに、思いがけないことが起こります。
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読むと、どきりとする。──子どもの「ほんとう」がここにある。
現代の絵本が描くことをためらいがちな
子どものずるさ、強情さ、夢、あふれるような愛情──。
せなけいこはそういった子ども本来の姿を、やさしく、ユーモラスに、そして鋭く描きました。
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「子どもの日々は決して甘く楽しいことばかりではありません。
楽しみ、苦しみ、後悔、苦い涙を飲みこみながら、成長するのです。
この絵本は、そんな子どもへの共感をもちながら、
やさしく見守ってやりたいと思って描きました。」
── せな けいこ(あとがきより)
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幻の衝撃作がついに復刊。「ねないこ だれだ」で知られる「いやだいやだのえほん」シリーズの次に読んでほしいシリーズとして、せなけいこが挑んだ「おおきくなりたいえほん」シリーズ全4冊が、同時によみがえります。
子どもと、かつて子どもだった大人へ──今こそ、親子でいっしょに読んでほしいものがたりです。
- 【定価】
- 1,760円(本体1,600円+税)
- 【発売日】
- 【サイズ】
- B5変形判
- 【ISBN】
- 9784041173923