『こわ～い空想科学読本』新刊登場＆先行ためし読み！

　みんなお待たせ！ 『ジュニア空想科学読本』でおなじみ柳田理科雄先生原作・監修の、大人気科学まんがの新刊『こわ～い空想科学読本 人体発火のナゾを追え』が11月30日（水）に発売されます。 ヨメルバでは待ちきれない読者のために「先行ためし読み」を順次公開。これは見逃せない！！

『こわ～い空想科学読本 人体発火のナゾを追え』
先行ためし読みはこちら▶

『こわ～い空想科学読本』（略して「こわ空」！）シリーズってどんなお話？

みんなの周りにもあるにちがいない「都市伝説」や「学校の怪談」。それってウソなの本当なの？ こわいものが大の苦手な少年ハチローと、同じクラスの霊感少女ナナミ、そして何事も科学の力で解明できる、と思っている理科の至仁神（しにがみ 通称：死神）先生が、学校の周りで起こるこわ～い出来事のナゾに科学の力で立ち向かいます！

【見どころ①】　おなじみの「都市伝説」や「学校の怪談」が登場！

自分の首でサッカーをする少年をはじめ、テケテケや八尺さま、トンカラトンや口裂け女など、こわ～いヤツらがゾクゾク登場するよ。

＜こわ～いヤツらの一部を紹介＞

• 自分の首でサッカーをする少年
  

  

  放課後の人気のない校庭で、自分の生首でサッカーをする少年。
  

• テケテケ
  

  

  上半身だけしかない女の子の化け物。腕だけで素早くはい回る。
  

• 八尺さま
  

  

  「ぽぽぽ」と声を出す背の高い女。気に入った相手をとり殺す。
  

• 隙間女
  

  

  部屋にある家具などの、ほんのわずかな隙間にひそむという妖怪。
  

• トンカラトン
  

  

  全身包帯ぐるぐる巻きで、刀を持ち、自転車でやって来る怪人。
  

• 口裂け女
  

  

  おそろしい口元をマスクで隠し、「私きれい？」と聞いてくる女。
  

・・・この他にもたくさん出てくるよ！

【見どころ②】　こわ～い現象の疑問やナゾに科学的にいどむ！

理科の死神先生が、目の前で起きた怪奇現象やこわいウワサ話を科学的に分析。テケテケがおそってくる速さを計算したり、フジツボがヒザの皿の裏で生息できるか塩分濃度から分析したり…と、おそろしい現象も見方を変えるとこんなに面白かった！？

【見どころ③】　死神先生が読者の疑問などにお答え！

読者が送ってくれた疑問やウワサ話などを分析する記事ページ「死神先生の質問箱」なども収録。

死神先生の見解
小さいおじさんは、僕たち普通の人間と同じ体形をしているようだから「身長160㎝、体重60㎏のおじさん」を基準に考えてみよう。このおじさんが身長10㎝になったら、それは160㎝の16分の1。もちろん身長だけでなく、体の横幅も厚みも16分の1になるから、体重は16×16×16で「4096分の1」になってしまう！……

この続きは『こわ～い空想科学読本 人体発火のナゾを追え』で確認してみよう！ 

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