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子どもと一緒に読みたい! 給食をテーマにした絵本
子どもたちが学校で一番楽しみにしている時間、それは“給食”の時間ではないでしょうか?4時間目が終わるころには、おいしそうな匂いが漂ってきて、授業が終わると、いちもくさんで給食当番が給食室へ向かいます。机の上にナプキンを広げ給食のトレーをのせたら、みんなそろって「いただきます!」。おかわりを何回もする子や、みんなで食べると苦手なメニューもおいしく食べられるという子もいて、給食の時間は楽しいひとときです。そんなおいしくて楽しい給食は、飽きないよう毎日ちがう献立が考えられています。子どもたちに必要な栄養がまんべんなくとれるように計算されており、さまざまな食材をおいしく食べられるよう工夫されたレシピは、給食に関わる全ての人たちの努力の結晶なのです。今回はそんな「給食」をテーマにした絵本をご紹介します。普段は目に見えない給食の作られ方、献立の工夫、思い出などが楽しく伝わる絵本です。
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子どもと一緒に読みたい! 雨をテーマにした絵本
梅雨の季節。雨がじとじと降り続け、外遊びもできず子どもたちも退屈ですよね。親も子も気持ちがしずみがちですが、雨の日ならではの楽しみを思い返してみませんか? お気に入りの傘を持って外に出ると、ぽろろんと響く雨の音、長ぐつをはいていれば楽しい水たまり遊びが始まります。カラフルなレインコートを着て元気に鳴き出すカエルを追いかけ、雨がさあっとあがった瞬間にはきれいな虹も出てきます。ちょっと視点を変えると、雨ってけっこう楽しいできごとに思えてきます。大人には面倒なことも多い雨ですが、親子でそんな雨の日を好きになる、梅雨におすすめの絵本をご紹介します!
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楽しめる? 早すぎる? 0歳~5歳に 年齢別おすすめ絵本
絵本は子どもの心の発達にとって、大切な役割をもっています。だからこそ「いい絵本を読んであげたい」と肩に力が入ってしまうのが親心ですが、絵本を楽しむためには、子どもの成長・発達にあった絵本をえらぶことが大切です。