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2023年の大河ドラマでも注目を集める徳川家康。
小説や伝記、まんがなどで徳川家康という天下人をひもといていくおすすめ書籍を紹介します。
●子ども向けおすすめ本
●大人向けおすすめ本
角川まんが学習シリーズ まんが人物伝 徳川家康
まんがで分かりやすい!江戸幕府を開いた徳川家康
天下泰平の江戸時代265年の基礎を築いた家康。人質だった子ども時代、織田信長・豊臣秀吉に仕えた武将時代…苦難の連続の末、天下分け目の戦いに勝利し、ついに天下人となるのだった…!
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- 【定価】
- 1,078円(本体980円+税)
- 【発売日】
- 【サイズ】
- 四六判
- 【ISBN】
- 9784041039762
逆転の天下人 徳川家康
戦をなくすため、天下取り【ナンバー1】をめざせ!
ときは、生き残りをかけた戦国時代。竹千代――のちの"徳川家康"は、家族も城も失った。出会ったのは、問題児(!?)の武士・織田信長!『戦国の世を変えたいと思わないか?』争いを終わらせるため立ち上がったけれど、予測不能なできごとに、失敗の連続!?
★ためし読み連載中!こちらからチェック
家康家臣の戦と日常 松平家忠日記をよむ
徳川家康とその家臣の17年間を、筆まめ武将の日記で解き明かす!
徳川家康の一族で、家臣でもある松平家忠は、17年間にわたり毎日の出来事や見聞きした情報を記録し続けた。「家忠日記」と呼ばれるこの日記には、一武将の日々の生活が綴られると同時に豊臣政権による不条理な要求への愚痴や、歴史が動いた重要局面での家康の動向も記された、他にない貴重な記録である。
徳川家臣団の系図
家康の近親、松平一族、三河譜代の家老、三河国衆……家臣団の実態に迫る
徳川家康の近親と松平一族、三河譜代の家老、一般家臣、三河国衆、三河以外の出身者の順に、主要な家臣の系図をひもとく。そこから浮かび上がる人間関係により、徳川家臣団の実態に迫る。家系図多数掲載。
徳川家康 新装版
巨匠・松本清張が描く、徳川家康伝の決定版!
天文11年、三河国岡崎。周囲を強敵に囲まれた小さな大名家に、ひとりの男の子が誕生した。竹千代と名付けられた少年は、家を守るために幼い頃から人質生活を余儀なくされる。元服を機に故郷への帰還を果たした竹千代だったが、すぐに強敵・織田信長との決戦に巻き込まれて……。
家康、人づかいの技術
天下人から学ぶ「人づかい」の技術! 徳川家康の人心掌握術を徹底解説
三河の小豪族にすぎなかった徳川家康は、どうして天下人になることができたのか。その秘密は究極の部下管理術にあった。先輩たちから反感を買う新参者(井伊直政)、自分に逆らった過去を持つ年長の部下(本多正信)……。癖だらけのチームをまとめ上げた家康の人心掌握術を、10人の家臣たちの生涯を通して徹底解剖。
家康謀殺
情報戦を勝ち抜き、戦国の世を生き延びろ! 臨場感MAXの戦国時代小説
天下の簒奪を企む徳川家康は、豊臣家を滅ぼすべく大坂城攻略に乗り出した。出陣の前日、伊賀者の吉蔵は警固隊長から、輿かきの中に刺客が紛れ込んでいると知らされる。大御所様の命は、そなたに懸かっている。吉蔵は紛れ込んだ刺客を見破り、家康を守り抜くことができるのか。
天地雷動
最強武田軍vs信長・秀吉・家康軍! 戦国の大転換点、長篠の戦いを描く!
信玄亡き後、戦国最強の武田軍を背負った勝頼。信長、秀吉ら率いる敵軍だけでなく家中にも敵を抱えた勝頼は……。かつてない臨場感と震えるほどの興奮! 熱き人間ドラマと壮絶な合戦を描ききった歴史長編!