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◆第5回
メタナイトといっしょに、パフェスキー夫人のおたんじょうびパーティに参加することになったカービィとデデデ大王。
いよいよ、ごちそうのもとへ向かいます!
☆゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・
ごちそうがいっぱい!!
☆゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・
その日の昼ごろ、メタナイトがデデデ城をおとずれた。
「むかえにきたぞ、デデデ大王、カービィ」
「待ってたよ〜、メタナイト!」
「準備(じゅんび)は良いか?」
「バッチリだよ〜!」
すでにカービィはメイクを終えている。デデデ大王も、ワドルディが仕立て直したピンクのドレスに身をつつんでいた。
デデデ大王は、頭まですっぽりおおわれている。かろうじて、目と口の部分だけ、すき間がうまくあけてあった。
うすいレースをかぶせて、外からはすき間がわからないようなデザインにしてある。これこそ、ワドルディの苦心(くしん)の作。
デデデ大王は、すき間からギョロ目をのぞかせて、もんくを言った。
「また、ドレスがちぢんでしまったわい。ワドルディの裁縫(さいほう)がへたすぎるのだ!」
「……いや。私が見たところ、君がまたふくらんだような……」
「なんだと?」
「少しぐらい、ダイエットしようという気持ちはなかったのか……」
メタナイトはため息をつき、あらためて二人を見た。
「まあ……全力で、ごまかすしかないな」
「まかせて〜! ぼく、がんばるから!」
「では、出かけるとしよう。カービィ、デデデ大王と合体してくれ」
「はーい!」
カービィはデデデ大王の頭の上にとび乗った。
ワドルディがいそがしく飛び回り、カービィにかつらをかぶせた。カービィの足元は大きなリボンでかくし、つぎ目がわからないようにした。
メタナイトは一歩下がってふたりをながめ、複雑(ふくざつ)な表情でうなずいた。
「まあ……ひとりに見えないこともないか。今さらジタバタしても始まらない。運を天に任せることにしよう」
カービィとデデデ大王は、メタナイトの心配をよそに、すっかり浮かれきっている。
「ああ〜、楽しみだなあ、パフェスキー夫人のパーティ!」
「コックカワサキがシェフをしているくらいだからな! とろけそうなごちそうが、山盛りになっているにちがいない!」
「冷やし中華あるかな!? あと、ツナマヨおにぎり!」
「バカめ。そんな庶民的(しょみんてき)な食い物が出るわけないだろう。パーティといえばやはり肉に決まっておる! ローストビーフ! ぶあついステーキ! うう、たまらんなあ」
「お肉もお魚も野菜もフルーツもケーキも、たくさん出るといいね!」
「うむ、同感だ!」
まるで、生まれた時からの親友のように、会話がはずんでいる。
メタナイトは、ふたりにクギをさした。
「あまり調子に乗っていると、正体(しょうたい)がバレるぞ。デデデ大王、君は『からだ』の役なんだから、しゃべってはだめだ」
「ぼくは『あたま』だから、しゃべってもいいよね!」
「だめだ」
メタナイトは、きびしく言って首を振った。
「カービィは、しゃべるとボロが出る。はずかしがり屋で無口な女の子だと、私がしょうかいする。だまって、ニコニコしていてくれ」
「そんなの、つまんないよー」
「正体がばれたら、パーティ会場を追い出されるぞ。それでも良いのか?」
「良くない……」
「だったら、口をつぐんでいることだ」
「はーい」
しぶしぶ、カービィはうなずいた。
「では、行こう。私の飛行船でひとっ飛びだ」
「行ってらっしゃーい!」
ワドルディが手を振った。
カービィは、ワドルディを見下ろして、あやまった。
「ごめんね、ワドルディ。いっしょに連れて行ってあげられなくて」
「いいよ、いいよ」
「パーティのお料理、容器につめて、持って帰ってくるね」
「そんなこと、気にしなくていいよ!」
料理より何より、デデデ大王がるすにしてくれることのほうが、ずっとうれしいワドルディなのだった。
☆゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・
三人を乗せた小型飛行船は、広い平野(デデデ大王によれば、「デデデ平野」)を飛び越えて、西に向かった。船内のモニターには、外のけしきが映し出されている。
まもなく、美しい湖(デデデ大王によれば、「デデデ湖」)が見えてきた。
「湖のほとりの、大きなお屋敷(やしき)……というと……」
「あれ……だろうか?」
メタナイトは、モニターを見上げてあぜんとした。
カービィが大声を上げた。
「うっわー! おいしそうなお家!」
カービィの言うとおり。
パフェスキー夫人のお屋敷(やしき)は、巨大な「おかしの家」だった。
白いカベは生クリームのようだし、屋根はチョコレートのよう。あちこちに大きなフルーツやソフトクリーム形のかざりがついているのも、目を引く。
もちろん、本物の食べ物でできているわけではないが、お屋敷(やしき)全体がこってりしたケーキのように見えるデザインだった。
「くっ……なかなか、やりおる。パフェスキーめ……!」
デデデ大王は、ライバル心に火をつけられ、くやしそうに言った。
「帰ったら、デデデ城もケーキのようにかざりつけてやる……! 負けてなるものか!」
「私には、あまりしゅみの良い建物とは思えないが……」
メタナイトは、パーティに出席することを、ますます後悔しているようだった。
ともかく、飛行船は屋敷(やしき)の前にふわりと着陸した。
「わーい、ごちそう、ごちそう!」
カービィは、ドアが開ききる前に、真っ先に駆け出そうとして、メタナイトに引き止められた。
「カービィ! 君だけ先に飛び出してはだめだ!」
「あ、そうだった。ぼく、『あたま』だったっけ」
「『あたま』だけが飛び回ったら、まわりの人が気絶するぞ。ぜったいに、デデデ大王の上からはなれるな。そして、口をきくなよ。おとなしく、ニコニコしているんだぞ」
「うんうん! わかってるって!」
ごちそうに心をうばわれているカービィは、調子の良い返事をした。
「では、行こう」
メタナイトはデデデ大王の手を取って、ドアの外にのびたタラップを降りた。
門をくぐると、そこはもう、はなやかなガーデンパーティの会場。
たくさんの来客が、グラスを手に、話したり笑ったりしている。
お屋敷(やしき)の建物ばかりでなく、庭もやはり「おかしの庭」だった。
木々には、くだもののかわりにケーキやキャンディーがすずなりになっている。
しばふの上にさきみだれているのは、本物の花ではなく、水あめや、さとうで作った花だった。
そして、庭のまん中ですずしげにふき上げているのは、メロンソーダのふん水。
メタナイトも、カービィやデデデ大王すらも、あまりに豪華(ごうか)に作られた「おかしの庭」を見て、言葉をうしなっていた。
そこへ、とつぜん、かん高い声がひびき渡った。
「ま、メタナイト様じゃございませんこと〜! ようこそ、わたくしのパーティへ!」
かけよってきたのは、まんまるいからだを、真っ赤なドレスにつつんだ女性だった。
全身を、キラキラした宝石でかざりたてている。
そのアクセサリーもやはり、キャンディーやクッキーなど、おかしの形をしたものばかりだった。
カービィが、そっとささやいた。
「うわあ……まんまるー」
「他人のことを言えるのか、カービィ」
デデデ大王が、こそこそと言い返す。メタナイトが、小声でふたりをしかりつけた。
「だまっていろというのに。あれが、パフェスキー夫人だ」
メタナイトは夫人の前に進み出て、ゆうがにあいさつをした。
「おまねきありがとう、パフェスキー夫人」
「いらっしゃらないかもしれないと、心配してましたのよ。メタナイト様は、パーティなどはお好きじゃないと聞きましたから」
「せっかくのおまねきですからね。お誕生日おめでとう」
メタナイトは、用意してきた花束(はなたば)をさしだした。
「ま、ありがとうございます!……あら?」
パフェスキー夫人は、メタナイトの後ろに立っているデデデ大王とカービィに気づいた。
「そちらの方は、メタナイト様のお連れ様ですの?」
「ええ、友人です」
「お名前は、なんておっしゃるの?」
「え……っ」
しまった、名前を考えていなかった。
あせったメタナイトは、てきとうな名前を口走った。
「デ……デ……デデビィといいます」
「デデビィさん? ま、かわいらしいお名前! ゆっくりなさってね、デデビィさん」
カービィは、言いつけられたとおり、だまってニコニコした。
メタナイトが言った。
「失礼。デデビィは、とてもはずかしがり屋なのです。知らない人とは、話すことができないのです」
「ま、そうですの! もの静かなメタナイト様には、おにあい……ですわね」
パフェスキー夫人は意味ありげに笑った。
「お料理もデザートも、食べきれないほどご用意しておりますのよ。どうぞ、召し上がってくださいな」
「ありがとう」
「わたくしのじまんのシェフたちが、腕によりをかけて作りましたの! きっと、お口に合うと思いますわ」
「そういえば……」
メタナイトは、ふと思い出して言った。
「コックカワサキをやとったそうですね。彼は、プププランドでいちばん、腕のいいシェフですからね」
「え……?」
とたんに、なぜかパフェスキー夫人の態度(たいど)がおかしくなった。
まるい顔から、笑いが消えてしまった。パフェスキー夫人は、そわそわと視線をおよがせ、早口に言った。
「え、ええ、まあ。コックカワサキの腕前は、たしかですわ。わたくし、とっても満足してますの」
「彼がレストランを休業してしまったので、ざんねんがっている者もいるようですよ」
「そ、そうですの? ほほほ、大変ですわ。わたくし、みなさんから、うらまれてしまいますわね」
「おお、うらんでるぞ……」
たまりかねてボソリとつぶやいたのは、デデデ大王。
メタナイトは、あわてて大王の足をふんづけた。
「いでででっ!」
パフェスキー夫人は、首をかしげた。
「何かおっしゃいまして?」
「いや、何も」
「今、デデビィさんから何か聞こえたような」
「気のせいですよ」
「そうだったのかしら……とにかく、どうぞ、ごゆっくり。のちほど、楽しいダンスタイムもありますわ」
パフェスキー夫人はメタナイトからはなれ、他の客をもてなしに行ってしまった。
「さて……では、ビュッフェコーナーに行ってみるとするか」
「うん! 行こう行こう!」
カービィは小声でよろこんだ。
メタナイトが、デデデ大王……いや、デデビィの手を取って歩いていくと、まわりの人々がひそひそとささやき合った。
その声は、いやでもメタナイトの耳に入ってくる。
(ごらんなさい、メタナイト様ですよ)
(まあ。にぎやかな場所はおきらいだと聞いたのに。めずらしいですわね)
(連れの女性は、どなただろう?)
(ずいぶんと、その……大きな女性ですこと)
(メタナイト様の友人だろうか……)
(恋人かもしれませんわ)
メタナイトは、ピクッとした。
(あのメタナイト様に恋人だって? まさか!)
(あのメタナイト様だからこそ、女性を連れてくるなんて、あやしいじゃありませんか。ただの友人とは思えませんわ)
(ふーむ……なるほど。では、やはり恋人か)
(ああいうタイプの女性がお好きだったのですねえ、メタナイト様ったら)
メタナイトは、いかりをこらえるのに必死だった。
カービィが、小声で言った。
「どうしたの、メタナイト? なんでプルプルしてるの? 早く、食べ物のほうへ行こうよー」
「……今、人生でいちばんの屈辱(くつじょく)を味わっていたんだ……」
「えー? なんで?」
「……なんでもない」
人々の視線にさらされながら、メタナイトとデデビィは庭の奥へと進んだ。
そこは、いちだんとぜいたくなビュッフェコーナーになっていた。大きな氷の彫刻がかざられ、そのまわりには数えきれないほどの皿が並べられている。
肉や魚料理はもちろんのこと、パスタやサラダ、スープやデザートも山盛りだった。
「わ〜!」
カービィはたちまち、目の色を変えた。
今にも、立場を忘れて飛んで行きそうなので、メタナイトが注意した。
「勝手に動くなよ、カービィ」
「わかってる……けど! おいしそう〜!」
「ゆっくり、ゆうがに食べるんだ」
「うん!」
メタナイトが、皿に料理を取り分けてやった。
デデデ大王の手では、うまく料理をカービィの口もとへ運べない。そこで、メタナイトが、フォークにさした肉や野菜をカービィに食べさせてやらなければならなかった。
「わ〜い! おいしい〜! 次はそっちのお肉ちょうだい!」
「ゆっくり食べろ」
「おいしいよ〜! もっと〜!」
メタナイトの様子を見た人々が、またひそひそとうわさをし合った。
(ごらんなさい! あのメタナイト様が、恋人に料理を食べさせていますぞ)
(はい、あ〜ん……という感じですな)
(ちょっと、イチャイチャしすぎじゃないかしら!)
(メタナイト様のクールなイメージがだいなしですな)
メタナイトは屈辱(くつじょく)に耐(た)えながら、カービィに料理を食べさせた。
当然のことながら、デデデ大王がもんくをつけた。
「おい! オレ様にも食べさせろ!」
「ちょっと待ってくれ。君に食べさせるには、ひと目のないところへ行かないと」
「あの大きな木のかげなら良かろう。さ、行くぞ」
デデデ大王は、メタナイトを木のかげに引っ張っていった。
たちまち、人々のささやき声が広がっていく。
(まあ、メタナイト様と恋人が、ふたりきりで木かげに!)
(ラブラブですなあ)
(がっかりですわ。メタナイト様って、もっとクールな方だと思ってたのに)
木かげでは、デデデ大王が、ドレスのすき間から大口をのぞかせていた。
「さあ、早く食わせてくれ! がまんの限界だー!」
「わかった、わかった。声を出すな」
「肉! 肉! 肉ー!」
「静かにしていろ! 今、持ってくるから!」
メタナイトは皿に山盛りの肉をのせ、デデデ大王のもとへ運んだ。
「ほら」
ドレスのすき間から食べさせてやると、デデデ大王はすごい勢いで、肉のかたまりを飲みこんでいった。
「おおー! オレ様の大好物のビーフステーキ! うむー! うまい! うまいぞ!」
「声を出すんじゃない!」
「この焼きかげん、濃厚(のうこう)なソースの味わい、うむ、まさに絶品(ぜっぴん)……」
大きな舌でペロリと口のまわりをなめたデデデ大王だが……ふと、考えこんでしまった。
「待てよ。たしかに、絶品(ぜっぴん)だが……」
「どうした」
「これは、コックカワサキのレシピじゃないな。やつが作るステーキのソースは、もっとコクがあるはずなんだが」
「別のシェフが作ったんだろう。この屋敷(やしき)には、何人もの料理人がいる」
「うーん……もったいないな。コックカワサキは、ビーフステーキが大の得意なんだ。なんで、コックカワサキにまかせなかったんだろう?」
デデデ大王は、無念(むねん)そうにうなった。
「これもうまいが、やはりコックカワサキのステーキを食べたいぞ……」
「ほんと? いらないなら、ぼくが食べる! ステーキステーキ!」
「おまえはさっきから、たっぷり食ってるだろう! オレ様はまだ足りんぞ。次はローストビーフを持ってこーい!」
「ぼく、エビのサラダおかわりー!」
「私は君たちのめしつかいじゃないぞ、まったく……」
メタナイトはもんくを言いながら、料理のコーナーに戻った。
☆゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・
さて──。
メタナイトが料理を皿に取り分けている時だった。
近くでひそひそと話している会話が、ぐうぜん耳に入ってきた。
「……まったく……スキー夫人……わがまま……困ったもの……」
ひそめた小声ではあったけれど、メタナイトのするどい耳は、その会話を聞きのがさなかった。
ないしょばなしをしているのは、太った男と小がらな男のふたりぐみ。
(……パフェスキー夫人のうわさ話か? 気になるな……)
メタナイトは、さりげない風をよそおいながら、ふたりの会話に聞き耳を立ててみた。
「わが家のシェフも、パフェスキー夫人にとられてしまったのですよ。とても腕のいいシェフで、大事にしていたのに……」
「おたくもですか。うちもですよ!」
「給料を五倍はらうと言ったらしくてね。とても、かないませんよ」
「まったく、パフェスキー夫人は金持ちですからなあ……」
なるほど、とメタナイトは仮面の下で苦笑した。
パフェスキー夫人は、金にものを言わせて、才能あるシェフをかき集めているらしい。
(よほどのグルメなのだな……いったい何人のシェフをやとっているのやら)
そう考えて立ち去ろうとしたメタナイトだが……不服(ふふく)そうな言葉を耳にして、ふと足を止めた。
「今日のパーティも、きっとうちのシェフが料理を作っているのだろうと思ったのですが、期待はずれでしたよ!」
「ほう?」
「うちのシェフは、白身魚(しろみざかな)のムニエルが大の得意(とくい)だったのです。でも、きょうのムニエルは、味がものたりない。これは、うちのシェフが作ったものではありませんな」
「おたくもですか! 私も、同じ感想なんです。うちのシェフは、サーモンのテリーヌが絶品(ぜっぴん)だったのですが。今日のパーティに出ているテリーヌは、ものたりない。他のシェフが作ったもののようです」
「どういうわけでしょうなあ」
「それぞれのシェフに、いちばんの得意(とくい)料理をまかせれば良いのに」
「パフェスキー夫人は、シェフの使い方をまちがっていますよ!」
会話を聞きながら、メタナイトは思い返していた。
(そういえば、デデデ大王も言っていたな……今日のステーキのレシピは、コックカワサキのものではないと……)
せっかく、超一流のシェフを多数そろえておきながら、それぞれの得意(とくい)料理を作らせないなんて、どういうことだろう?
(何を考えているのだ、パフェスキー夫人。何か、事情があるのだろうか……?)
メタナイトは、来客をもてなしているパフェスキー夫人を、そっとうかがった。
パフェスキー夫人は、まんまるい顔をかがやかせて、楽しげに笑っている。
いかにも、人の良さそうな笑顔だった。
かくしごとがあるようには見えない。
(……考えすぎか)
メタナイトは気を取りなおして、デデデ大王とカービィの待つ木かげに戻った。
無事に、おいしいごちそうを食べることができたカービィとデデデ大王。
でも、お料理のようすが、なんだかおかしい!?
ちょっと気になるメタナイトだったけれど……?
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