◆こたえ◆
① ホホジロザメ
でした!
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『角川の集める図鑑GET! 危険生物』166~167ページより
◆解説◆
とらえられた「ジャージーマンイーター」は、体長2.5mのホホジロザメでした。胃から人間のものらしい骨が出てきたことから、このサメが犯人だとされました。以降、事件はおさまりましたが、3回目の事件が川で起きていることから、淡水でも行動できるオオメジロザメも事件に関連していたといわれています。
そして本連載ではコラボ企画を記念して、特別にカワスイ飼育担当クルーの危険生物コラムをいただいています! 直接危険生物に触れている人だけが知っている、とっておきのお話です。
カワスイ飼育担当クルーが語る 危険生物のひみつ
言わずと知れた海の危険生物代表
ホホジロザメはネズミザメ目ネズミザメ科に属する魚類で、映画『ジョーズ』のモデルにもなった「人喰いザメ」として広く知られている危険生物です。世界の熱帯域から寒冷域まで広く生息しています。深海にも生息しており、メキシコとハワイの間にある「海の砂漠」と呼ばれる海域は、多数のホホジロザメが集まることから、「ホホジロザメ・カフェ」とも呼ばれています。人間を襲うことで知られるサメですが、好きで人間を襲っているわけではなく、人がサーフィンをしている時のパドリングや、ダイビング中のフィンを用いた遊泳の姿が、大好物であるアザラシに似ていることから間違って襲うと言われています。
また、ホホジロザメはその大きさや回遊性、他の生物を襲ってしまうことから、水族館での飼育は非常に難しいとされています。
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ぜひ、“カワスイ×「角川の集める図鑑GET!」世界の危険生物展”でも、本物の危険生物を確認してみてください。6月30日(木)まで開催中です。イベント詳細はコチラから!