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感染症とたたかった医学者 野口英世 第2回

まんが人物伝

野口英世は幼い頃に大やけどを負った手の手術を受けたことで医学のすばらしさに目覚め、医学者を志すようになります。
持ち前の行動力と努力によって世界で活躍する医学者となり、猛威をふるう感染症に立ち向かっていきます。
『まんが人物伝 野口英世 感染症とたたかった医学者』無料ためし読み全7回です。

⇒⇒⇒第1回へ


名主二瓶橘吾

若松から猪苗代まで雪の深い峠道を大きな荷物を背負ってこえなくてはいけない仕事

テンボーは文字通り手が棒という意味

後の世界的研究者を育てたのは母の献身的な愛だった

寺の住職や村の警察官から英語と漢文などを教わってひたすら勉学にいそしんだ

温習科

野口代吉

いいよとろうか相撲

清作の左手は不自由ながらもわずかに残る隙間ではさみこむ力は強烈だった

勉強でも運動でも友人たちに認められていくと清作へのいじめはなくなっていった

⇒⇒⇒第3回に続く

国内外の偉人たちを丁寧に描いた「まんが人物伝」を動画でも紹介!



4月20日(水)2冊同時発売!「まんが人物伝」シリーズ


監修:公益財団法人 野口英世記念会 カバー・表紙:オズノユミ

定価
990円(本体900円+税)
発売日
サイズ
四六判
ISBN
9784041110232

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監修:大谷 智子 カバー・表紙:椎名 優

定価
990円(本体900円+税)
発売日
サイズ
四六判
ISBN
9784041110225

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