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感染症とたたかった医学者 野口英世 第1回

まんが人物伝

野口英世は幼い頃に大やけどを負った手の手術を受けたことで医学のすばらしさに目覚め、医学者を志すようになります。
持ち前の行動力と努力によって世界で活躍する医学者となり、猛威をふるう感染症に立ち向かっていきます。
『まんが人物伝 野口英世 感染症とたたかった医学者』無料ためし読み全7回です。


細菌の狩人・黒死病・結核・スペイン風邪・新型コロナウイルス

日本人は二日に一度しか寝ない

黄熱病の病原体

肝臓機能の低下で黄疸が現れ黒い血をはいて死んでしまうおそろしい病気

会津・猪苗代湖に面する村の貧しい農家

会津は明治元年に新政府軍と旧幕府軍が激突した戊辰戦争の戦場となった土地

清作

農家の命ともいえる田んぼさえ売るような状況

朝は暗いうちから小エビ採り・日中は農作業・ひまを見つけては行商・夜は内職

1878年春

清作1歳5か月頃

千手院修験者鵜浦寿康

清作が物心ついた頃その目に映ったのは棒のような左手

⇒⇒⇒第2回に続く

国内外の偉人たちを丁寧に描いた「まんが人物伝」を動画でも紹介!



4月20日(水)2冊同時発売!「まんが人物伝」シリーズ


監修:公益財団法人 野口英世記念会 カバー・表紙:オズノユミ

定価
990円(本体900円+税)
発売日
サイズ
四六判
ISBN
9784041110232

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監修:大谷 智子 カバー・表紙:椎名 優

定価
990円(本体900円+税)
発売日
サイズ
四六判
ISBN
9784041110225

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