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つくる責任 つかう責任〈目標12〉 小学生からのSDGs 第3回


専門知識ゼロでもわかりやすいSDGsの入門書ができました! 「無料動画アニメーション」「図解」「動物イラストの世界観」など、小学校低学年からでもSDGsを無理なく学べるように、直感的に&ビジュアルにこだわって構成されています。 すべての漢字にルビを振っていることはもちろん、子どもが疑問に思う言葉も平易な表現でわかりやすく解説しているので、SDGsをはじめて学ぶときの導入教材として利用することができます。
今回は書籍から〈[目標12]つくる責任 つかう責任〉を抜粋して紹介します。




 食べ物の 
  「せきにん」 



どういうこと?

世界では、販売された食べ物の17%にあたる9億3,000万トン以上の食べ物が家庭や飲食店などで1年間に捨てられています。さらに、これらの食べ物を捨てるために車で運ぶときや燃やすときには、地球温暖化の原因になっている温室効果ガスを大量に出してしまいます。



書籍紹介



SDGsをはじめて学ぶ、子ども目線のSDGs入門書
専門知識ゼロでもわかりやすいSDGsの入門書ができました!
「無料動画アニメーション」「図解」「動物イラストの世界観」など、
小学校低学年からでもSDGsを無理なく学べるように、
直感的に&ビジュアルにこだわって構成されています。

すべての漢字にルビを振っていることはもちろん、
子どもが疑問に思う言葉も平易な表現でわかりやすく解説しているので、
SDGsをはじめて学ぶときの導入教材として重宝できます。


■ポイント1「アニメでわかる」
SDGsの全17の目標に導入のアニメーションを用意しています。
各誌面に掲載されたQRコードをスマホやタブレットで読み取ることで、
子ども向けに分かりやすく解説された動画を無料で視聴することができます。
動画は学校や企業などにも採用されており、映像教材・タブレット学習教材としても利用可能です。

■ポイント2「図解でわかる」
今世界や日本で起こっている事実や事例を1ページずつ取り上げ、
視覚的に興味・関心を喚起できるようにインフォグラフィック(図解)にしています。
パラパラと本をめくって、気になったところを読めばいい構成なので、
SDGsを初めて学ぶときの学習ストレスが少ないです。

■ポイント3「事例でわかる」
企業や団体が取り組んでいる活動やアイデアが紹介されています。
SDGsに取り組むうえでの具体的な事例を知ることで、
自分の考えやアイデアを広げたり、行動に移したりすることができます。
すべての事例には企業HPや活動実績にリンクするQRコードが設置されています。

もくじ





©Ito hamster


著者:SDGsジャーナル 深井 宣光 / イラスト:伊藤ハムスター

定価
1,650円(本体1,500円+税)
発売日
サイズ
A5判
ISBN
9784046052971

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