本当はこわい話5 真実に挑む者

「あっ」と気づくと「ゾッ」とする!? 1話1分どんでん返しストーリー!
教室でモルモットを飼ってるんだ。
でも当番の子がケージの鍵を閉め忘れちゃって、翌朝見たら3匹しかいない。
7匹いたのに。
「どこに逃げちゃったのかな?」
私の声に同級生の秋子ちゃんが答えたわ。
「私、昨日ろうかを逃げてくの見たよ」
「え!? なら捕まえてケージに入れてよ」
うーん、秋子ちゃんは腕を組んだわ。
「……入りきらないと思うよ」
――あなたはこのお話にかくされた恐怖の真実に気づける?
------------
真実ちゃんのライバル登場!?
「本当はこわい図書館」にかくされた謎にせまる、新展開の第5巻!
- 【定価】本体660円(税別)
- 【発売日】
- 【サイズ】新書判
- 【ISBN】9784046319951
- 【レーベル】角川つばさ文庫