角川つばさ文庫版 母さんがどんなに僕を嫌いでも

お母さんの暴力にも、教室のイジメにも負けず、幸せをつかんだ少年の実話!
ぼくの家は、下町の工場だ。
ぼくはそこで働くみんなに、かわいがられて育った。
でも、ある日、ぼくは遠くの児童保護施設に
あずけられてしまった。
さびしい1年間を我慢して、やっと家に帰ってこられたけど
それからの暮らしは、地獄みたいで…。
ぼくはもう、ここにはいたくない。
家を出て、大好きな人を、ほんとうの居場所を見つけたい。
自分の力で、幸せになるんだ――!
親から愛されなかった少年が
苦難にめげず、幸せをつかむまでの、感動の実話。
みんなのかんそう
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