レシピにたくした料理人の夢 難病で火を使えない少年

火が使えなくても、料理はできる。障がいがあっても、夢はかなう。
だんだん体が動かなくなっていってしまう難病「脊髄小脳変性症」の母に代わり、6歳で台所にたち始めた昇兵は、やがて料理人を夢見るように。
しかしある日、自分も母と同じ病におかされていると知らされる。
どうして――!
どうしてうちだけ――!!
病気によって「火を使うこと」を禁止され、料理人への道をとざされ、自暴自棄になった昇兵。
そんな彼をふるいたたせたのは、「火を使わずに作れる料理」のレシピをつくる、という新しい夢だった。
テレビや新聞でも話題!
全国で感動をよんだ、勇気のノンフィクション。
みんなのかんそう
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