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ぼくがみんなにオススメするのは、佐織えりさんの『サイコロヲフレ』だよ。
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みんなが一度は遊んだことのある「スゴロク」。 でもそれが、「生死をかけた」ゲームだったら……? ゾッとするね。 学校にとじこめられた参加者のなかから、生き残れるのは1位の人だけ。 おまけに、それぞれのマスには命がけのミッションが待ち受けてて、それをクリアしなければならないんだ。 何度も「絶体絶命ゲーム」に参加している僕でも、無事にゴールできるか分からない……。でも読むとクセになってしまう小説なんだ。
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おれがすすめるのは、りょくち真太氏の『逆転ランキング』だ。
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「算数」を使ったゲームに勝つか敗けるかで、学校内でのそいつの「地位」が決まるという、恐ろしい学校――数知学園。 絶体絶命ゲームなら「スタートとラスト」があるから、それより過酷かもしれない。 しかも「最低ランク」に転落すれば、全校生徒の使い走りにされてしまう勝負だ。 だが、この主人公は、計算力にくわえて、ひらめきで、おごりたかぶったヤツらに逆転勝利する――そういうのは、いいな。痛快だ。
『絶対絶命ゲーム』先行連載&コミック全6回復活公開中!
※コミック全6回が読めるのは、2023年7月31日23:59までです。
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