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エネルギーをみんなに そしてクリーンに! 〈目標7〉 小学生からのSDGs 第2回
太陽光・水力(大きなダムを除く)・風力・バイオマス(生ゴミや動物のフン、植物など)・地熱(火山の熱)などから生み出されるエネルギーのことを再エネ(再生可能エネルギー)といいます。再エネは、化石燃料とはちがって国内でも生み出すことが可能で、温室効果ガスも出しません。しかし、世界全体で使われているエネルギーのうち17.3%しか再エネは使われていません。
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安全な水とトイレを世界中に〈目標6〉 小学生からのSDGs 第1回
世界の約22億人の人たちは安全に飲める水が家にはありません。飲み水を得るために、家から遠く離れた場所に水をくみにいかなければなりません。なかでも約1億2,200万人の人たちは、動物のフンなどで汚れていることもある危険な水を飲んで生活しています。
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SDGs 行動の5つのステップ 小学生からのSDGs
自分が興味関心を持って解決しようと考えていることや行動していることを、一人でも多くの人にどんどん伝えていきましょう。あなたの話に興味を示す人、無関心な人、いっしょにインターネットで調べようとする人、いろいろな反応があると思います。そこからさらに、あなたや友達が考えた解決方法やアイデアをインターネットで発信したり、各分野の専門家の人たちにメールを送ってみたりして、とにかくどんどん伝えていってください。
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SDGs 3つのポイント 小学生からのSDGs
SDGsは17個の目標と169のターゲット(より具体的に目標を掲げたもの)で構成されていて、2030年までに世界中のみんなで「だれもが幸せに暮らし続けられる世界を実現しよう!」という、まだだれも経験したことがない「未来を変える目標」のことをいいます。問題の解き方や答えの決まっている学校などのテストとはちがい、先生や大人たちさえ目標を達成するための正しい方法を知りません。ですから大人になるまで待つ必要はありません。あなたのアイデアや行動で「未来を変える方法」を見つけ出し、大人たちをあっと驚かせてみせましょう。
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小学生からのSDGs はじめに
専門知識ゼロでもわかりやすいSDGsの入門書ができました!「無料動画アニメーション」「図解」「動物イラストの世界観」など、小学校低学年からでもSDGsを無理なく学べるように、直感的に&ビジュアルにこだわって構成されています。すべての漢字にルビを振っていることはもちろん、子どもが疑問に思う言葉も平易な表現でわかりやすく解説しているので、SDGsをはじめて学ぶときの導入教材として利用することができます。
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